保育支部10周年式典 (2015年7月5日)
カテゴリ:活動報告
保育支部10周年式典に、金子ときお市議(南区)、てらさき雄介県議(中央区)らと出席しております。
子ども子育て支援新制度が4月より本格始動したことを受け、保育需要に応えていき、さらに働く環境も応援していきたいと思います。
子どもたちの未来のために。
保育支部10周年式典に、金子ときお市議(南区)、てらさき雄介県議(中央区)らと出席しております。
子ども子育て支援新制度が4月より本格始動したことを受け、保育需要に応えていき、さらに働く環境も応援していきたいと思います。
子どもたちの未来のために。
あの豪華な新国立競技場が本当に必要なのか?
まずこの点からひっかかります。
先日皆さんにお伝えした、新国立競技場の建設に関する質問主意書に政府の答弁書が返ってきました。
まず、過去に国立施設で地方負担はあったのか、あるならば負担にあたっての法的根拠はという問いには「答えられない」とのこと。
また、スポーツ振興くじ(totoなど)の収益のうち約500億円が新国立競技場に使われると報じられていることについては、「現時点では確定してない」とのこと。
残念ながら、この点においてはゼロ回答です。
なお、東京都に負担を依頼する法的根拠については、「義務付ける法令はない」とのこと。
また、東京都の負担を問わず、長期借入等により2019年5月までに竣工するとの回答がありました。
この問題は、オリンピックの開催における建設物の在り方という面もそうですが、国と地方の負担の在り方を考える上でも今後の動向が重要です。
民主党でも東京オリンピック・パラリンピックに係る公共事業再検討本部が立ち上がり、この件についてヒアリングを進めています。
皆さんの税金等が使われるわけですので、しっかりと追ってまいります。
藤井裕久先生を囲み、藤井事務所で共に汗を流した先輩秘書らとの同窓会が品川で行われました。
藤井事務所には平成9年4月より5年間お世話になり、藤井裕久先生からは「いつでも・どこでも・だれにでも同じことを言える政治家になれ」と学びました。
僕の政治の原点はこの事務所なんです。
あの時に厳しく鍛えてくれた先輩方にも感謝しております。
本日夕方より小田原市内にて、平成15年の県議初当選時代からお世話になっております豊島先生のお祝いパーティーが盛大に行われております。
先日京島けいこ県議の県議会初質問の相談を受けた際に、12年前に豊島先生から建設常任委員会の初質問でご指導をいただいたことを懐かしく思い出しておりました。
人は人に学ぶとありますが、豊島先生にもたくさんのことを学ばさせていただきました。
政治活動50年の歴史を、僕たちがしっかりとつないでいきたいと思います。
お餅を小さく切り、油であげお醤油と混ぜると完成する手作りあられです。ホクホクでサクサク感もありグー。
緑区橋本地区にて、このあられが得意な奥さんからプレゼントされました。
残りは家族のお土産です。
2013年の参議院選挙の最大格差を皆さんご存知でしょうか。
なんと約4.77倍です。最高裁も「違憲状態」と判決を出しました。来年夏に参議院選挙が予定されておりますが、このままでは選挙無効とされかねない状況にあります。18歳、19歳が始めて参加する選挙を違憲・無効にしてはなりません。一刻も早い対応が必要です。…
民主党と公明党は、鳥取や島根などの合区を含めた20県を10選挙区に再編する案を共同提出することで合意しました。この改革により、最大格差は1.945倍まで縮小します。1人が2票をもつわけにはいかないので、最低でも2倍未満にしなければならないという中で可能なかぎり努力をいたしました。
また、他の野党(維新、元気、次世代、改革)も合区を含めた改正案を提出していますが、最大格差は2.974倍。現状より縮小しますが、最高裁の求めに対して十分かどうか疑問です。
対して、自民党からは積極的な動きがみられません。このまま違憲状態でいいと思っているのでしょうか。安倍総理は、安保法制では「最高裁が違憲かどうか判断する」と最高裁の判断を重要と発言しているのですが、一票の格差に対する最高裁の判断もしっかり重視していただきたいものです。
7月25日で改選される議員の任期満了まで1年となります。1年前までにはしっかりと結論を出し、18歳選挙権が認められてから初めての選挙を迎えたいと思っております。
「平和」を貫いてほしいといった声が日増しに多くなっております。
次の世代の子供たちに平和をつなぐために、正しい政治判断をしなくてはいけません。
つなごう日本の未来!
夕方より安保法制についての国政報告を、中央区清新で行っております。
皆さんの声を聞かせていただくことが、良き勉強になります。
国会から戻り、相模原市の岡本教育長らと県費負担教員の給与負担等の移譲などについて、意見交換をさせていただきました。
やはり「教育」は、政治活動の原点です。
今後も子供たちのために、頑張っていきたいと思います。
今朝は9時からの衆議院内閣委員会に出席し、その後は衆議院平和安全法制特別委員会に応援で入り、後藤祐一衆議院議員のフリップ持ちをお手伝いしました。
本日も後藤衆議院議員より、下記の質問を総理に5度も6度もしましたが、答弁はふにゃふにゃとしかなく、まったく後藤衆議院議員の質問に答えようとしない総理の姿勢には残念でした。
多くの国民が安保法制について、理解されていない中、総理はしっかり説明をする責任があると思います。
後藤衆議院議員の質問内容
①昨年7月の閣議決定で「他国とアメリカが戦争状態になったとき、その国にいる邦人が米艦隊に載って避難する邦人を守ることができない」ため、集団的自衛権が必要だと述べている。しかし、その例について今日は「後藤衆議院議員の例は現実にありえるのか」と言っており、矛盾が出ている。
②機雷掃海について3つの要件を満たさないと存立危機事態にならないが、「他に手段がない」というのがひとつにある。ホルムズ海峡が封鎖されれば、他国にとっても危機なわけで他国も動くはず。その状態は本当に「他に手段がない」と言えるのか。