もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

月別アーカイブ一覧

桃の季節です。 (2015年7月20日)

更新日時: 2015/07/20
カテゴリ:活動報告
Share Button

11403063_1612858272310797_3022919251248526438_n

山梨県のコンビニにて、桃が2つで250円。さすが本場です。

今日は精進湖へバス釣りに来ております。 (2015年7月20日)

更新日時: 2015/07/20
カテゴリ:活動報告
Share Button

11745966_1612708212325803_6450158411636486937_n

この時代に言論統制? (2015年7月20日)

更新日時: 2015/07/20
カテゴリ:活動報告
Share Button

 

 先月下旬の自民党国会議員勉強会で報道機関への圧力発言が出て以降、報道機関の取材を断るよう党本部が所…
sp.mainichi.jp
安保法制の強行採決から、4日が経ちました。国会周辺は、特に夕方になると連日デモに参加される皆さんで溢れています。デモに参加される方は特別な方ではありません。相模原市内からもサラリーマンの方天主婦の方・事業者の方・学生まで幅広くデモへの参加の声を聞いており、「デモは遠い世界の話だと思ってたけど、いてもたってもいられなかった」そんな方が駆けつけて声を上げていることに、政府与党は耳を傾けるべきです。

さて、安保法制について、自民党が所属議員に言論統制を行っていたことが報じられています。
テレビの取材に応じること、アンケートに答えることなどを党本部の指示で禁じられたというのです。
作家の百田尚樹さんを招いた勉強会の件がきっかけとなったとのことですが、言論の府たる衆議院議員に意見表明の機会を与えないとは理解に苦しみます。各議員が法案を理解できていないから、余計なことを言うかもしれないとでもいうことなのでしょうか。

また、自民党本部が野次を警戒して街頭演説を当面行わないことを決めたとも報じられています。民主党政権時、消費増税のときにはむしろ党本部からはどんどん外に出て説明するよう指示があったものです。あまりに対象的な対応です。確かにその結果、多くの厳しいご意見もありました。生卵を投げつけられた同僚もいました。しかし、有権者の声としっかり向かい合わねばなりません。

一人ひとりが有権者から選ばれた議員です。報道が真実なら、意見を堂々と話す機会を奪うことは、他党のことながらいかがなものかと思います。

政治の師・藤井裕久先生からは「いつでも・どこでも・誰にでも同じことを言える政治家であれ」と教えていただきました。与党の皆さんにも、自分の意見をしっかりと国民にむけて述べていただきたいものです。

広報さがみはら県のたより