安保法制についての国政報告 (2015年7月3日)
カテゴリ:活動報告
夕方より安保法制についての国政報告を、中央区清新で行っております。
皆さんの声を聞かせていただくことが、良き勉強になります。
夕方より安保法制についての国政報告を、中央区清新で行っております。
皆さんの声を聞かせていただくことが、良き勉強になります。
国会から戻り、相模原市の岡本教育長らと県費負担教員の給与負担等の移譲などについて、意見交換をさせていただきました。
やはり「教育」は、政治活動の原点です。
今後も子供たちのために、頑張っていきたいと思います。
今朝は9時からの衆議院内閣委員会に出席し、その後は衆議院平和安全法制特別委員会に応援で入り、後藤祐一衆議院議員のフリップ持ちをお手伝いしました。
本日も後藤衆議院議員より、下記の質問を総理に5度も6度もしましたが、答弁はふにゃふにゃとしかなく、まったく後藤衆議院議員の質問に答えようとしない総理の姿勢には残念でした。
多くの国民が安保法制について、理解されていない中、総理はしっかり説明をする責任があると思います。
後藤衆議院議員の質問内容
①昨年7月の閣議決定で「他国とアメリカが戦争状態になったとき、その国にいる邦人が米艦隊に載って避難する邦人を守ることができない」ため、集団的自衛権が必要だと述べている。しかし、その例について今日は「後藤衆議院議員の例は現実にありえるのか」と言っており、矛盾が出ている。
②機雷掃海について3つの要件を満たさないと存立危機事態にならないが、「他に手段がない」というのがひとつにある。ホルムズ海峡が封鎖されれば、他国にとっても危機なわけで他国も動くはず。その状態は本当に「他に手段がない」と言えるのか。
国会内では、オリンピック選考でソフトボールを応援する超党派の議員(甘利明会長)が集まり、宇津木監督の訴えをヒアリングしております。