相模原市立桜台小学校6年2組同窓会 (2015年4月18日)
カテゴリ:活動報告
相模原市立桜台小学校6年2組同窓会
小学校を卒業して33年が経ちましたが、担任の角谷先生を囲んだ同窓会を続けており、今夜も同級生と楽しい時間を過ごしております。
相模原市立桜台小学校6年2組同窓会
小学校を卒業して33年が経ちましたが、担任の角谷先生を囲んだ同窓会を続けており、今夜も同級生と楽しい時間を過ごしております。
防衛省設置法の一部を改正する法案
昨日4月17日の衆議院本会議で、防衛省設置法の一部改正法案の趣旨説明質疑が行われました。
今国会では、戦後70年続いてきた安全保障の考え方を180度転換するような法案が提出される予定ですが、この法案もその一つです。
改正法案のポイントは主に2つです。
まず、防衛省設置法第12条の変更。いわゆる「文官統制」の見直しです。この12条は、戦争の苦い経験からシビリアンコントロールが必要とされる中で先人の政治家たちが作ったもので、歴代内閣が国会で明確に答弁しております。しかし、中谷防衛相はそれを否定し、「文官統制という考え方は今までもったことがない」とまで述べております。こうした認識のもと行われる改正には強い懸念を持ちます。そもそも12条の改正は必要なのかも甚だ疑問です。
次に、防衛装備庁の設置。平成18年に防衛施設庁の入札談合事件があり、その経験にたって防衛施設庁が廃止されました。その後も不祥事が後をたたないのに、なぜ防衛装備庁を設置するのでしょうか。
今国会は、まだまだ重要な法案が目白押しです。とても一国会の議論で終わらせてよいような話ではありません。十分な委員会質疑を行うよう強く求めていきます。
本日は衆議院国土交通委員会で、水防法等の一部改正案を審議し、質疑にたちました。
水防法、下水道法、下水道事業団法という3つの法律が改正されます。
近年、いわゆるゲリラ豪雨など雨量が増えていることから、浸水想定の見直しや雨水専用下水道を整備し、あわせて下水道管の老朽化対策・下水熱利用を進めるという内容です。
僕からは、下記の質問をしました。
○ハザードマップについて
○民間の雨水貯留施設設置への支援策について
○下水道管の維持管理について
○日本下水道事業団について
○再生可能エネルギー(下水熱)の活用促進について
ハザードマップについては、過去にも作成したのに市民に配布されていなかった例もありましたので、周知徹底をすべきと指摘しました。
また、下水道管の維持管理は全国でも2割しか実施されていないとのこと。下水道管の多くは昭和40年頃に作られており、耐用年数である50年がそろそろきますので、事故のないよう維持管理に努めていただかなければなりません。維持管理を自治体に代わって行うことができる日本下水道事業団は、過去に談合事件や天下り等が行われていた団体です。現在は適正な運営がされているのか大臣に伺いました。大臣からは「適正に運営されている」との答弁でしたが、今後も管理監督が必要です。
そして、下水熱については、規制緩和を行うだけでは活用促進は難しいのではないかと指摘をしました。大臣からは今回の機会でかなり前進ができるようにと期待しているSPR工法などの技術の実例紹介も含め、取り組んでいくと答弁がありました。
委員会終了後に太田大臣がそばに来られ、「SPR工法のそのものを一度事務所にお見せにいきます」とわざわざお声掛けいただきました。ご丁寧な大臣だと思います。
ところで、皆さんは相模原市の洪水ハザードマップをご覧になったことはありますか?
下記からご覧になれますので、日頃から避難経路を確認しておきましょう。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/bo…/23858/013587.html
お誕生日祝いをありがとうございます。
皆さんからも数え切れないお手紙やメールなどをいただきました。
これらを励みに頑張ります。
本会議後は、改正地域公共交通活性化再生法の勉強会を行っております。
4月22日の衆議院国土交通委員会で本日に続き、質疑を行います。
鈴木宗男先生親子からお誕生日祝いをいただきました。
昨日地元の方々をお連れし、宗男先生にお会いしたばかりなのに、僕にまでこのきめ細かな対応は、さすが鈴木家です。
政治家として学んでいきたいと思います。
元気に行ってらっしゃい
今朝は娘の登校班まで一緒にいき、小田急相模原駅からいつものように出発しました。
娘が楽しそうにお友達たちと遊んだお話しを聞くことが幸せです。
今夜はそうけんの会(青年部)の仲間たちと、居酒屋笑うかど庭さん(中央区淵野辺)で懇親会です。
みんなでワイワイやっております。