働く皆さんの声を
今こそ大にしてください！
4月3日、政府は「残業代ゼロ」を盛り込んだ労働基準法改正案を閣議決定いたしました。
塩崎厚生労働大臣は、「働き過ぎを是正し、新しい働き方の選択肢を増やすものだ」と言われておりますが、とてもそうは思えません。
本制度については、労働基準監督官の過半数が「反対」と答えています。
今回の法案にはいわゆる「ホワイトカラーエグゼンプション」だけではなく、裁量労働制の拡大も含まれています。法人向けの課題解決型提案営業や運営管理業務にも適用する。定義が曖昧で約３００万人の営業職の多くが対象とされかねません。
あらゆる業種、あらゆる賃金水準の方に幅広く「残業代ゼロ」を持ち込もうという姿勢が明らかになっているのではないでしょうか。
昨年6月、民主党主導のもと、全会一致で過労死等防止基本法が制定されました。これを受け、数値目標を定めるなどした大綱案が4月6日に発表されました。岡田代表も指摘していますが、今取り組むべきは「残業代ゼロ」ではなく「過労死ゼロ」です。「過労死」という日本語は世界中で通じてしまう言葉です。それはとても残念なことです。働く者の立場にたって、しっかりこのような現状を改め、残業代ゼロを阻止してまいります。
中央区 てらさき雄介県議候補 きしなみ考志市議候補と企業の皆さんに挨拶まわりをしております。
今朝は平塚駅にて、民主党公認 米村かずひこ候補と駅頭をスタート。
若さあふれる31才。
金子洋一参議院議員の秘書から平塚市議一期をつとめ、今回新しいチャレンジ。
彼は秘書時代から光っていた存在ですから、県政にぜひ行って欲しい人物です。
民主党公認 てらさき雄介県議候補 個人演説会
平成19年の県議選にて相模原市内には藤井裕久先生の秘書出身の県議が３人おりました。
緑区の長友よしひろ県議、中央区のてらさき雄介県議、南区の本村賢太郎。
この40才代の３本の矢がひとつになれば、自民党に変わる新しい環境ができ、相模原市は大きく変わると思います。
その同士であるてらさき候補には何としても今回議席を守っていただきたい。
議席は３つ。
しかし現在４番手と言われております。
残り３日間、いや投票箱が20時に閉まる日までいれて４日間。
民主党14区、本村後援会をあげて、この戦いにのぞまなければいけない。
中央区 森しげゆき候補（無所属）個人演説会＆街頭演説
今日は夕方から、森しげゆき候補の応援で藤井裕久先生やてらさき雄介県議候補らとマイクを握っております。
党首討論 やるべきだ！
今国会において、まだ党首討論が行われておりません。
昨年5月、与野党7党で国会改革について議論し、合意した中に「原則として月1回の党首討論を行う」という項目があります。
昨年秋の臨時国会から適用されるはずですが、残念ながら実行されていないのです。
これに対し、2月16日の本会議で岡田代表は「この約束を守り、党首討論を定例化しようではありませんか」と提案し、安倍総理も「国民が政治に期待を持てるよう、建設的な議論を行っていこうとの御提案には大賛成であります」と答えています。
岡田代表からは3月中に開催したいとの意向もありましたが、見送られており、今週中に参議院で予算が成立することを受け、昨日安住国対委員長代理が4月22日の開催を申し入れました。
ところが、残念ながら、自民党からは、外遊日程上4月に開催は難しいとの回答がありました。
しかし、来月には安全保障関連の法律が提出予定など、外遊の前に国民の皆さんの前で説明すべきことが数多くあります。約束どおり、月1回の党首討論を行うべきです。引き続き、今月中の党首討論の開催を求めて協議を続けてまいります。
