もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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阪神淡路大震災から、25年が経ちました。

更新日時: 2020/01/18
カテゴリ:その他
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阪神淡路大震災から、25年が経ちました。
犠牲となられた方々へ心から哀悼の誠を捧げます。
神戸市はとても美しいまちで、日本三大夜景といわれる綺麗な夜景でも知られます。
「この灯りを守り続けるために、あの大震災の記憶を継承していきます」
とは、神戸市広報課さんの発信です。
NHKの調査では、子どもの頃震災を体験した方の中では「悲惨さを乗り越え、今では前向きに捉えている」方が約6割。家族以外にも多くの大人が関わることの重要さも調査結果から読み取れるそうです。
他方で、借り上げ復興住宅に入居している方の6割が「風化している」と感じており、「震災のショックが続いている」という方も3割いらっしゃるとのこと。
阪神淡路大震災からは多くの教訓を得ました。
そのおかげで、後に起きた災害で救われた命もあります。
「震災を知らない若者に伝えたいこと」というアンケートの1位は、「人と人との助け合いの素晴らしさ」でした。
災害時に限らず、常日頃からの助け合いが大きな力となります。
災害からの教訓を決して忘れず、防災・減災に取り組んでまいりたいと思います。

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