民進党の目指す日本のすがた
カテゴリ:活動報告
昨日、蓮舫代表が辞任することをニュースで知り、突然のことに大変驚いております。
今日は企業訪問やお祭りまわりなどで多くの方から、「大変だね。同情するよ」「チャンスなのに、何をしているの」といった声をいただきました。
僕は以前から、今誰が代表になっても厳しい時期なので、みんなで代表を支えるという文化が必要だと訴えてきましたし、これからの民進党はそうでなくてはいけないと思っています。
本日もうちの青年部の方より「民進党はどんなこともできる方が多いんだろうが、いろいろチャレンジしてもできない方がいることをもっと知るべきだよ。そうすればもっと良いかたちの政党になるんじゃないかな?」といったご意見をいただきました。なるほどと実感しました。
自分たちの目線だけでなく、国民の皆さんに寄り添う姿勢が大切だということだと思います。
また執行役員会では、9月上旬に党員・サポーターを加えた代表選挙を行うと決めたようです。正式には来週の両院議員総会で決まりますが、中央代表選挙管理委員としてまた全国を行脚することになりそうです。
ここでしっかりと民進党の考え方を知っていただくと共に、野党第一党としてどうあるべきなのかを全党あげて見直す機会としていきたいと思います。
9月には新民進党として、新しい代表を先頭にコミュニケーションを取るために民進党議員合宿が必要です。お互いがお互いを知るために。それを乗り越えてこそ政党としての程をなすと思います。