本日、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会が開かれ、横田早紀江さんをはじめとする5名の参考人にお越しいただいての閉会中審査が行われました。
更新日時:
2017/12/21
カテゴリ:委員会
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本日、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会が開かれ、横田早紀江さんをはじめとする5名の参考人にお越しいただいての閉会中審査が行われました。
僕も10分という短い時間でしたが、質疑に立たせていただきました。
特定失踪者問題調査会の荒木さんや救う会の西岡さんとは政策のあり方について意見交換させていただき、かねてから指摘しているストックホルム合意の破棄、総理直下の組織形成なども議論。荒木さんから賛同をいただきました。
さらには、対話の意義についても伺いました。圧力一辺倒ではなく、対話のカードをどう切るかしっかり見極めていかねばなりません。
横田さんからは、15年間の思いを伺い「これ以上待てない」との声がありました。1日も早く拉致問題を解決し、ご家族と面会してもらえるように力を尽くしていかねばなりません。超党派で取り組んでまいります。