シニア世代に対する補聴器購入費用の助成
更新日時:
2022/07/07
カテゴリ:活動報告
カテゴリ:活動報告
補聴器購入費用の助成だけではなく、介護予防促進モデル事業として実施するのは、指定都市としては初めてとなります。
このモデル事業は、シニア世代の方が補聴器を使用することで、閉じこもりの防止や、社会参加等を促進し、介護予防につなげていく試みです。
補聴器の購入費用に対して、20,000円を上限として助成するもので、7月1日からスタートします。
対象者は、市内に居住している65歳以上で、住民税が非課税であり、かつ、身体障害者手帳をお持ちでない方となり、市等が案内する介護予防事業への参加や、アンケートへの協力が条件となります。
先日も公民館のあおぞら学級の皆様がお越しになった際に、「これを楽しみにしていました」とのお声をいただきました。ご利用ください。