さがみはらSDGsまなべるトラベルについて
カテゴリ:活動報告
相模原市ではSDGsに関する取組を積極的に進めています。
皆様も「SDGs」という言葉を、目や耳にしたことがあると思います。
SDGsは、気候変動の影響により頻発する自然災害、貧困や格差の拡大など、地球規模の様々な課題に対応すべく、全ての国連加盟国が合意した国際目標であり、本市も国際社会の一員として積極的に貢献していく必要があります。
都市と自然が調和する本市には、SDGsについて学ぶことができる魅力的なスポットが多くあります。
6月25日と7月3日には、そのようなスポットをめぐり、体験を通じて子ども達にSDGsについて学んでいただく 「さがみはらSDGsまなべるトラベル」を開催します。
具体的には、国が主催するジャパンSDGsアワードで最優秀賞を受賞した「日本フードエコロジーセンター」を見学した後、太陽光パネルの下で農業を行う「さがみこベリーガーデン」において、ブルーベリー狩りを行い、食品ロスや再生可能エネルギーについての理解を深めていただくツアーとなっています。
申し込みは、電話、E-mail、Webとなり、期間は5月15日から6月3日となるので、どしどしご応募いただきたいと思います。
詳細は、5月15日号の広報か、市ホームページ内にある特設サイト「SDGs one by one」で確認してください。
今後も、より多くの市民の皆様にSDGsについての理解を深めていただくための取組を進め、また、企業や団体等との連携体制の更なる強化を図り、全市一丸となってSDGsの取組を推進し、笑顔と希望があふれるさがみはらを実現してまいりす。