「宇宙大豆」の収穫が最盛期を迎えています。
更新日時:
2020/10/19
カテゴリ:活動報告
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この大豆は、古くから栽培されてきましたが、戦後輸入大豆に押されて生産量が減り、今では「幻の大豆」と呼ばれている津久井在来大豆は、平成20年に「かながわブランド」に認定されました。甘くて美味しいと評判で、様々な加工品も販売されています。
根小屋の石井さんたちが育てた津久井在来大豆は、平成23年に国際宇宙ステーション「きぼう」に滞在。地球に帰還後、発芽したわずか3粒から増やし続け、昨年は過去最高の約3,000キロを収穫したそうです。
石井さんが育てた津久井在来の枝豆を、おすそ分けいただきました。
大地の恵みを大事にいただきます。