通常国会最後の国対・筆頭理事合同会議

更新日時： 2016/05/25
カテゴリ：活動報告

毎週水曜日は、ランチ（お弁当）をはさみながら国対役員と各委員会の筆頭理事が集まり、安住淳国対委員長らから民進党の国会対応の考え方を聞く場でもあります。

安住委員長からは後半国会で内閣不信任決議案の対応を野党4党とどう対応していくかが残りの国会での争点になってきたこと。そして安倍総理が解散を踏み切るのかどうかだとお話をいただきました。

その内閣不信任決議案の理由は、
例えば
アベノミクスの結果、安保法、オリパラピック裏金問題、TPP、与党議員の不祥事問題など、多くのことがございますので、来週の6月1日の閉会日まで、不信任決議案の方向を探っていく国会になります。

また解散をした場合は、野党は熊本地震の対応をしっかりと与党と進めながら、この戦いに挑んでいく決意が必要だと思います。二大政党実現に向けて、政権選択になれるように結束して頑張っていきます。