超党派親子断絶防止議員連盟の総会が開催されました。
更新日時:
2016/09/28
カテゴリ:活動報告
カテゴリ:活動報告
離婚等の後の親子の面会交流を促進する法案が形になってきたことで、法案成立に賛成の立場、反対の立場のご意見を伺い、議論をさせていただきました。
賛成の立場からは、子どもに会えないことに対する切実な想いを伺いました。そして、反対の立場からは、DVや虐待の再発につながるのではないかという危惧を伺いました。
反対の立場からも、面会交流は促進したい、しかし懸念点が大きいというご指摘です。多しかにDVや虐待は立証が難しいことが多くありますので、実効性を伴う配慮をしなければならないでしょう。
いつも繰り返しですが、親の都合で離婚し、子どもが片親に会えない状況が望ましいとは思えません。あくまで子どもの立場にたって、よりよい法案にしていくべく、僕も議連の一員として活動してまいります。
僕自身もシングルマザーの家庭で育った経験から、面会交流の促進は行いたいと思っています。▼