若い声を政治に!
更新日時:
2016/06/20
カテゴリ:お知らせ
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昨日、18歳から投票できるようになる改正公職選挙法が施行されました。
来月10日投開票の参議院議員選挙では、18歳、19歳の方も投票できるようになり、約240万人が新たに有権者となります。
よく日本の若者は政治に関心がないと言われますが、実は内閣府の調査によると日本の若者の政治への関心は他国より高いことがわかっています。
しかし、政治への自己有効感が他国より低いのです。
自分が投票すれば政治が変わる。
自分が動けば何かが変わる。
そんな実感が低いから、投票にはいかないというのは残念なことですし、これまでの政治が反省すべきことだと思います。
あるテレビ局の調査では、今回の参議院議員選挙で投票に行くと答えている18歳・19歳の方は60パーセントを超えているそうです。
投票に行っても無駄だったと思われないよう、政治家も襟を正していかねばなりません。
子や孫の世代に、日本の未来をつないでいくために。