東京地方税理士会 相模原支部 第42回 定期総会 懇親会
更新日時:
2016/06/10
カテゴリ:その他
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今日は、政治の師・藤井裕久先生、16区の後藤祐一衆議院議員と税理士会の懇親会に出席しております。
租税教育やマイナンバー制度や中小企業支援といった幅広い活躍をいただいている税理士の皆さんと意見交換できるチャンスをいただきました。
有意義な時間としていきたいと思います。
僕からは、総理の消費税増税先送りで「新しい判断」とは何か?
諸外国からは近年「日本化する欧米」という言葉があるように、決められない日本のように欧米も傾いていると指摘されております。
与野党共にブレる日本の政治ではなく、与野党が一緒に責任を果たして、共に責任を負い将来の社会保障や財政健全化を決めれる政治をしなければいけないと挨拶させていただきました。
格差がますますうまれ、パナマ文書のような法人税減税や復興法人税廃止を受けた方々が、租税回避できる環境をつくってよいのか?
政治は一億総中流の生活を応援し、暮らしの底上げをしなければいけないと訴えてきました。