本日の衆院国土交通委員会におきまして、緑区(旧津久井四町)の皆さんから強くお声のあった道路も歩道も狭い国道20号線の大雪時の除雪対策について、質疑に立ちました。
更新日時:
2018/06/12
カテゴリ:委員会
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暑い季節になりましたが・・・国道20号線の除雪+捨て場問題
本日の衆院国土交通委員会におきまして、緑区(旧津久井四町)の皆さんから強くお声のあった道路も歩道も狭い国道20号線の大雪時の除雪対策について、質疑に立ちました。
首都圏での大雪は多くはないものの、今年も都心で20cmを超える積雪となりました。さらに覚えている方々もいるかもしれませんが、平成26年2月の大雪で、津久井消防署藤野分署管内で最大100cm、青根出張所管内で最大104cmの積雪が観測されました。様々な道路で交通規制が敷かれ、国道20号線八王子市南浅川町〜相模原市緑区千木良では、2月14日23時〜2月18日23時まで道路規制されたということもあります。
そして緑区の皆さんからは、大雪になれば雪の捨て場がなく、あの大雪時は生活に影響があったと聞いております。
また相模原市でも大雪時の雪の捨て場が課題であり、その解決策として長友よしひろ県議(緑区選出)らが中心となり、相模湖に三カ所の雪の捨て場が神奈川県企業庁の理解もありできるようになりました。
本日は国交省から大雪時には、相模湖に捨て場ができたという答弁をいただき、まだ活用されておりませんが、今後の大雪対策に役立つと思います。