新型コロナウイルス感染症対策
更新日時:
2021/02/24
カテゴリ:活動報告
カテゴリ:活動報告
相模原協同病院旧跡地に新たな病床の確保について
本市では、新型コロナウイルス感染症対策における医療体制において、「神奈川モデル」を基本として、病床の確保を進めております。
本日2月24日(水)より、相模原協同病院の旧病棟を活用し、新型コロナウイルス感染症に係る病床を開設することとなりました。
40床の新型コロナウイルス感症患者専用病床として開設されますが、当面は14床で運用します。
2月15日現在、市内の病床の逼迫具合(利用可能病床に対する使用率)は33.72%、重傷者病床については8.33%で、前者はステージ3の基準となる25%以上を上回っています。引続き病床の確保に努めてまいります。