常総市内を回って、水害の跡地を視察させていただきました。

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常総市の高杉徹市長からも、水害で出た生活ゴミや産業廃棄物をどう扱っていくのか、被災したまちづくりをどう再生するか、ものづくりなどの設備が水害にあい再利用できないため再建にめどがたたないこと、教育現場もグラウンドを含め施設の再利用が難しいことなどを課題のひとつとしてあげられておりました。

例えば、
⚪︎収穫できなかった稲穂が腐ってしまった。
⚪︎収穫したお米が水没しお米が腐ってしまった。
⚪︎学校のグラウンドや施設が砂だらけになり、使用が困難な状況である。
⚪︎当日大型スーパーマーケットの二階駐車場が避難場所になり、ヘリコプターで多くの人命を救う結果になった。そのスーパーマーケットも再建を諦めた。
⚪︎ソーラパネル設置場所で越水ではなく、鬼怒川決壊につながった。

こうした災害現場の視察で伺った皆様の体験談やご意見をいかして、国会で活動していきます。

広報さがみはら県のたより