もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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定例記者会見(3回に分けて報告しました)  ー今年を象徴する言葉は「絆」ー

更新日時: 2020/12/30
カテゴリ:お知らせ
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さて、今年の締めくくりの会見でございますので、今年の出来事を簡単に振り返ってみたいと思います。
 新型コロナウイルス感染症が流行し、本市においても、1月中旬から感染症患者が発生し、増加したことを踏まえ、感染拡大防止のため、市主催のイベントの中止や、小中学校の臨時休業、209の公共施設等の休止など、これまでにない緊急の対応を実施してきました。
 また、医療提供体制の確保のため、「神奈川モデル」を基本として病床を確保するための医療機関への支援、そして、衛生研究所の検査機器の増設なども行ってきました。
 新型コロナウイルス感染症の拡大や、感染症による市民の生活や経済への影響に対し迅速かつ柔軟に対応するため、計10回、総額約899億円の補正予算を計上するなど、衛生、生活、経済の各分野において、対策を行ってまいりました。
 感染防止対策を継続しながら、暮らしと経済活動の回復を図るために実施しました「さがみはら39キャッシュバックキャンペーン」、そして、宅配物を非対面で受け取ることができるオリジナルデザインの簡易型宅配ボックスの無料配布など、本市独自の事業にも取り組んできました。
 令和元年東日本台風の復旧・復興については、被災された皆様へのさまざまな支援をはじめ、国道や県道などの生活基盤の復旧、災害の教訓を踏まえた風水害時避難場所の追加などにも積極的に取り組みました。
 SDGsの推進やシビックプライドの醸成については、令和2年も積極的な取組を行いました。
 7月には、国から「SDGs未来都市」に選定され、9月には、政令指定都市としては初となる「さがみはら気候非常事態宣言」を行いました。
 また、民間の広告会社が実施しているシビックプライド調査において、本市の総合ランキングが、平成30年には151自治体中149位だったのに対し、令和2年は78位と、大幅に上昇しました。
 11月には、本市に活動の拠点を置く、自転車ロードレースチーム「Team UKYO」が、5つ目のホームタウンチームとして、新たに仲間に加わりまして、令和3年以降は、「Team UKYO SAGAMIHARA」として国内、海外を舞台にレースに参戦する予定であり、5月29日に本市で初開催されるツアー・オブ・ジャパン相模原ステージにも参戦を予定しています。
 JR相模原駅の北側に位置する在日米陸軍相模総合補給廠共同使用区域内には、都市公園として整備している「相模原スポーツ・レクリエーションパーク」がオープンしました。
 基地内の共同使用は国内でも珍しい取組であり、市民の皆様の利用が可能となったことは、大変意義深いものがあると感じています。
 オープン以来、多くの方のご利用いただいておりますが、笑顔あふれる公園となるよう、引き続き整備を進めてまいります。
 最後に、先ほどもお話ししましたが、はやぶさ2のカプセルの帰還というすばらしいニュースが今年の締めくくりに届きました。
 こうして振り返ってみますと、新型コロナウイルス感染症の対応に追われた年でありましたが、そのような中でも、総合計画基本構想に掲げた将来像の実現に向け、着実に取組を進め、また、新たなことにも果敢にチャレンジした1年であったと思います。
 そうしたことも踏まえまして、今年を象徴する漢字として、「絆」という字を選んでみました。
 コロナ禍で、家族や仲間などの身近でかけがえのない人との「つながり」を再確認するとともに、マスクや消毒液等の医療用物品が不足する中で、支えあいの精神で、多くの企業や個人の皆様から寄贈をいただくなど、改めて「つながり」を感じる1年となったことから、「絆」という一文字を選びました。
 来年も引き続き、この「絆」を大切にして、市民の皆様一人ひとりが将来に夢や希望を持つことができ、安全で安心して心豊かに暮らすことができるよう全力で様々な取組に挑んでまいります。
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広報さがみはら県のたより