こころをひとつに。
カテゴリ:活動報告
東日本大震災からはや5年。原発事故や津波により避難を余儀なくされている人々がいまだ17万人以上おります。
僕も被災地ボランティアには、これまで44回現地へお邪魔しております。さらに昨年も東日本大震災復興特別委員会で、竹下復興大臣や高木復興大臣に質疑を行ってきました。
本日、憲政記念館にて『第五回 三月十一日東日本大震災「祈りの日」の式典』が行われました。
元自民党参議院議員会長村上正邦氏のご挨拶から始まり、現在の被災地状況や政府の対応について述べられました。その後、震災時の避難呼びかけアナウンスが再生され、二時四十六分、参列者全員で黙祷を捧げました。
「福島の復興、全ての被災者の再生なくして日本の再生なし」の言葉を忘れず、亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に、被災地の一日も早い復興を願います。
また来週の委員会質疑では、被災地に寄り添った質疑を大臣に行う予定です。本当に福島の反省をいかして、原発再稼動を行ったのか?など疑問が多くございます。
最後にこの被災地復興に党派は関係ありません。
みんなで力をあわせて活動していくことをお誓い申し上げます。
(本日京王線内に復興に関する広告がございましたので、元気で頑張る姿のお写真も投稿させていただきます)