「これからの 未来を決める この一票」
更新日時:
2015/04/15
カテゴリ:活動報告
カテゴリ:活動報告
「これからの 未来を決める この一票」
相模原市役所前の選挙啓発広告等が今年2月に変わったことをご存知でしょうか。
一票の大切さを訴える良い標語です。弥栄中の生徒さんが考えたそうです。
今回の統一地方選挙では、まさに「一票の重み」を感じるようなことがありました。
南区の相模原市議会議員選挙では、最後に当選が確定した小林たけとさんが3304票、次点の大槻かずひろさんが3303.339票、そしてみぞふち誠之さんが3303票と1票の間に3人の候補者がいました。
また、熊本市議選(奇しくも南区)では、得票が同数で、最後の当選者がくじで決められるということがありました。お二人の得票は4515票です。
ともに政令市で、比較的人口が多い市です。「私が行かなくてもいいだろう」と思ってしまうかもしれませんが、1票で結果が変わることもありえます。
全国38道府県で過去最低の投票率となった今回の選挙。
当選した本人はもとより、お一人お一人にぜひ「一票の重み」を感じていただき、投票所に足を運んでいただきたいと思います。