リニア中央新幹線 神奈川県駅新設 起工式
本日、県立相原高校跡地にて行われました。
これまで県議時代からリニア推進の立場から質疑を行なってきました。地域の皆さんにご理解をいただきながら、50・100年先の相模原を見据え、降りたくなる駅になるように、相模原らしい都市部と自然のベストミックスを目指したまちづくりを進めたいと思います。そして工事に関しては、地域の皆さんの安全対策を万全にお願いしました。
リニア中央新幹線 神奈川県駅新設 起工式
本日、県立相原高校跡地にて行われました。
これまで県議時代からリニア推進の立場から質疑を行なってきました。地域の皆さんにご理解をいただきながら、50・100年先の相模原を見据え、降りたくなる駅になるように、相模原らしい都市部と自然のベストミックスを目指したまちづくりを進めたいと思います。そして工事に関しては、地域の皆さんの安全対策を万全にお願いしました。
児童虐待根絶へ
オレンジライトアップ点灯式
ウェルネスさがみはらが本日よりオレンジ色にライトアップされました。
児童虐待防止を目的に、相模原市電設協会らの協力で行われております。
JAXA相模原キャンパスは市民の誇りです!
宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス移転30周年、おめでとうございます。本日記念式典が行われました。
本日72万市民の皆さんを代表して、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の山川宏理事長より、感謝状をいただきました。
市長宛てではありません。
相模原市民の皆さんへいただいたものです。
そして、宇宙科学研究所の國中均所長と「相模原市と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構との
連携に関する協定書」を結ばさせていただきました。今後両者のさらなる連携強化が図れると思います。
市内の子供たちから「将来宇宙飛行士になりたい。」「将来JAXAで仕事をしたい。」そうした声が地域から聞こえてきます。これも本市にキャンパスがあり、関係者の皆さんのご理解で、市民との関係がとても近くにあります。嬉しいですね^_^
本市は、今年の4月1日より改正災害救助法に基づく救助実施市に指定されております。これは、災害発生時に迅速かつ公平な救助を実施できるよう、これまでは県だけが担うことができた役割を政令指定都市も担うことができるようになったものです。
より細やかなレベルでの対応が可能になり、災害対応力を向上させることにつながります。
本日、市内各域において災害救助法の適用を決定いたしました。これまでに行ったのは避難所の設置等となりますが、これから被害状況がより明るみに出るにつれ、救助実施市としての迅速な動きが求められることになるかと思います。なお、災害対策にあたっては広域行政である県と、近隣市との連携は欠かせません。
19時現在ではありますが、本市においては、約5,500名が避難、電気・水道のライフラインが一部で停止、道路は17か所で土砂崩れ・冠水等の被害、がけ崩れ7件、軽症1名などの被害がすでに判明しております。
これからまだ川の水上昇や、土砂災害などが起こり得ますので、十分注意してご安全にお過ごしください。
令和元年度安全・安心まちづくり旬間(じゅんかん)出陣式・キャンペーンが相模大野駅頭で開催され、参加させていただきました。(2019-10-11)
令和元年度安全・安心まちづくり旬間(じゅんかん)出陣式・キャンペーンが相模大野駅頭で開催され、参加させていただきました。
神奈川県・県警、市内防犯団体の皆さんと「プラン防犯(地域の方々が普段の通勤、通学、お買い物、犬の散歩などの際に、プラスして不審な人物や車両がないかなどを注意してみることで、お子さんや地域の安全を守ろうとする取り組みで、九都県市で推進しております)」の着眼点をもって、お子さんや女性やシニア世代の皆さんらが住みやすいまちづくりを目指していきたいと思います。
相模原市友好訪加団
相模原市友好都市親善交流アドバイザーをお願いしております松本ご夫妻(ジェームズ松本さん、チャコ瀬戸山さん)に委嘱状をお渡しさせていただき、今後は相模原市とトロント市の交流について意見交換をしました。
松本ご夫妻からは、トロント市に桜並木通りをたくさん作りたいとの思いを聞き、さらに相模原市桜まつりにもトロント市から参加し、交流を深めたいとご提案もいただきました^_^
また松本邸では、相模原市の「とうとるん」を愛飲されており、嬉しいですね。
相模原市友好訪加団
相模原市長として19年ぶりにトロント市へやってきました。トロント市とは、友好都市提携を結んでおり、5年ごとに更新を行うこととなっております。
本日はトロント市の副市長との面会(市長は国際会議で出張中)、トロント市議会見学、環境問題・人権問題について意見交換、そしてトロント大学では経済交流について意見交換、さらに大学生とも対話集会などを行なっております。
街中では、リスにあちらこちらで遭遇。
9月定例記者会見
38日間にわたる市議会9月定例会議が本日閉会し、午後から定例記者会見にのぞみました。
台風第15号被害への本市対応について
9月定例会議について
JAXA相模原キャンパス30周年について
推し土産スイーツ総選挙について
さがみはら津久井産材引き渡し式について
囲碁名人戦について
新教育長について
挨拶をさせていただきました。
また記者の皆さんからは、
リニア中央新幹線新駅工事について
道志村女児行方不明について
伊勢丹閉店について
県自転車条例について
清新公民館駐車場について
公立・公的医療機関等の再検証について
質疑がありました。
今後も記者さんたちからのご意見なども参考にしながら、相模原の街づくりに役立てていきたいと思います。
本日はおよそ70分間にわたり、意見交換ができて良かったです。
本日9月30日をもって、野村教育長が3年間の任期を満了し、退任されました。
すべての小中学校の現場を訪れ、現場主義を実践して来られた教育長は、3年間で給付型奨学金制度の創設や基礎学力の定着や学習意欲向上を図る学力保障推進事業、市内全小中学校へのエアコン設置、英語やプログラミング教育の推進、学校における医療的ケアの実施など、様々な施策を行ってきました。
僕が市長になってからも、子どもの貧困、人権問題、いじめや不登校について、そして学力向上についてなど様々な教育課題について意見交換をしてまいりました。
教育長は退任されますが、引き続き取り組むべき課題は多数あります。
まず、小中一貫教育の推進、そしてその柱の一つであるキャリア教育の充実。今年の7月から青山学院大学の原監督や市の経済界など様々な分野の委員でつくるキャリア教育推進委員会がスタートし、新たなキャリアプランの作成が進んでいます。
また、多様性についての理解を深める人権教育。支援教育の充実。そして、夜間中学の設置、中学校給食のあるべき姿に向けた検討、教職員の働き方改革。
こうした課題には引き続き取り組んでいかねばなりません。
野村教育長とは、相模原の子どもたちが優しく、たくましく育ち、「郷土相模原」で、「世界」で、はばたくこと、そして「教育の力で選ばれる都市」となることを目指す気持ちで一致しておりました。
3年間のご尽力に敬意と感謝を表するとともに、その想いをしっかりと引き継いでまいりたいと思います。
本市における障がい者雇用水増し問題が発覚したのは、昨年のことでした。
その反省にたち、本市では2021年6月までに98名採用し、法定雇用率を満たすことを目指しております。
先日、神奈川労働局と法定雇用率達成に向けた取組み状況について面会をさせていただきました。
労働局にも、様々な面でご協力をいただいており、昨年1.35%であった障がい者雇用率は改善しているものの、残念ながら依然として政令指定都市の中で最低レベルにあります。
しかし、取組みは1歩ずつですが進めており、
本年度に入ってからすでに常勤・非常勤を合わせて26名を採用させていただき、今年中には合計46名を採用する予定です。
新たな採用のための受験資格拡大や採用枠の増加もさることながら、障がいのある方が働きやすい環境や制度の整備も進めており、職員向けの研修なども行っているところです。
本日の神奈川新聞でも紹介されておりますが、テレワークの導入や音声認識ソフトなどのICTの活用を検討し、さらなる雇用拡大・職場環境の整備を進めることを昨日の市議会でも答弁させていただきました。
引き続き、障がいの有無に関わらず暮らしやすい相模原を目指してまいります。
【もとむら賢太郎後援会事務所】
〒252-0332
相模原市南区西大沼2-52-13
大沼センタービル