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企業版ふるさと納税をお預かりしました (2022年4月8日)
さがみはらSDGsパートナー
日本たばこ産業株式会社から企業版ふるさと納税をお預かりしました。ありがとうございます。
神奈川支社の三浦神奈川中央第一支店長にお礼状をお渡しました。
このご寄附は、やすらぎ道立体のLED化に使用させていただきました。また、さがみはらSDGsパートナーの橋本商店街やNPO法人と連携し、やすらぎ道立体に壁画を設置していただきました。
相模原看護専門学校 入学式 (2022年4月7日)
看護師を目指し、将来への夢と希望を抱いて入学される80名の皆様に、心よりお祝い申し上げます。
これからの3年間、看護師を志した時の気持ちを大切に、同期の仲間とともに、学業に励まれ、専門的な知識と技術を習得して、大きく はばたいて いただくことを願っております。
本市の魅力
学生生活は忙しい日々を送られることと思いますが、時にはリフレッシュをしながら、多くの思い出を作っていただきたいと思います。
相模原市は、東京都心まで1時間という利便性の高さを持ちながらも、川や山を身近に感じることができる自然豊かな街です。休日にはキャンプやサイクリングを楽しむこともできます。
昨年は市から出ていく人よりも市内に引っ越して来られる人が多い「転入超過」の都市として全国10番目となり、住んでみたい、働いてみたい街になっています。
ぜひ、皆さんも相模原の好きなところを一人一人が発見していただき、その魅力を発信していただければ嬉しく思います。
新型コロナウイルス感染症
さて、一昨年から続く新型コロナウイルス感染症は、今年に入りオミクロン株により、災害レベルといえるほどの広がりをみせております。
まん延防止等重点措置が解除された今も、新規感染者数は高い水準で推移しており、依然として予断を許さない状況が続いています。
こうした状況の中、本市の地域医療が、しっかりと守られていることは、ひとえに本日、ご臨席いただいている皆様をはじめとした、多くの医療従事者の献身的なご尽力の賜物であり、改めて敬意を表すとともに、深く感謝申し上げます。
今後の期待
長引くコロナ禍において、病気に苦しむ方々を助けるだけでなく、人の誕生から看取りまで、患者さんやそのご家族の人生に寄り添う看護師の重要性は、益々高まっています。
皆様におかれましては、第一線で活躍する看護師として、本市の保健、医療、福祉の向上により一層貢献いただけるものと期待しています。
結びに、教職員の皆様、実習施設の先生方には、今後のご指導をよろしくお願い申し上げるとともに、新入生の皆様の学生生活が充実したものとなるようご祈念申し上げます。
橋本商店街協同組合「はばたく商店街30選」ご受賞、おめでとうございます! (2022年4月7日)
古橋理事長らが「はばたく商店街30選(経済産業省中小企業庁)」と「かながわ商店街大賞(県と県内経済団体)」のダブル受賞の報告で、お越しいただきました。
リニア中央新幹線新駅設置や新しいまちづくりで注目をされている橋本地区。そのなかで新しい試みにチャレンジしたり、若手のアイデア等で、会員数も伸びているとお聞きしました。
商店街の活性化はとても嬉しいです。
株式会社入江建設へ紺綬褒章伝達式 (2022年4月6日)
新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金によりご受賞されました。
この度、褒状を賜りましたので、総理の代読として謹んで伝達申し上げました。
新規採用職員の皆さんに、相模原市の現状と未来についてお話しをさせていただきました。
前例踏襲ではなく、フレッシュな考えを期待しております。一緒にワクワクする相模原市をつくっていきたいと思います。
2022年度も未来都市としてSDGsの推進を進めます! (2022年4月6日)
今年度もSDGsの取り組みは進めていきます。これまで自販機設置、特設サイト開設などのほか、今年度は小学生向けの啓発などを新規に盛り込みました。誰一人取り残さない社会という考えのもと、地域を持続可能なものとし、また地域に活力を与え、誰一人として取り残さない社会を実現するためのSDGsの取組は、本市の最も重要な政策課題の一つと考えています。
私が市長に就任した時は、市民の皆様も、そして職員もまだまだSDGsに対する認識が低かったが、この3年間の様々な周知啓発や取組により、皆さんの認識が上がってきていると感じています。
市の取組としては、本市独自のSDGs特設サイトで最新情報を発信することで、閲覧者数は月間30万ページビューを超え、また、本市オリジナルのSDGsカードゲームを活用した出前講座を展開するなど、理解促進につなげることができました。
また、市とともにSDGsの達成に向けて取り組む「さがみはらSDGsパートナー」については、令和4年3月18日現在で596の企業や団体に登録いただいており、市では、パートナー間の連携や、相互情報発信などを支援する、「さがみはらSDGsプラットフォーム」を立ち上げました。
その他、市役所のロビーへのフードロス対策自動販売機の設置や、市内のSDGsに関連した優れた取組を表彰する「さがみはらSDGsアワード」を青年会議所との協働で開催するなど新たな取組も行ったところです。
今年度には、都市と自然が調和する本市には、SDGsについて学ぶことができる魅力的なスポットが多くあることから、市民の皆様が市の魅力を再発見するとともに、市外の方がSDGsを学びに本市を訪れていただけるよう、紹介するマップを作成したいと考えています。
また、実際に子ども達が市内のSDGsスポットを巡り、見学や体験を通じてSDGsについての理解を深める「SDGsまなべるトラベル」を実施します。
他にも、個人の行動変容を促すための取組や、SDGsパートナーの取組を広く市民の皆様に知っていただくためのイベントの実施など、幅広い取組を進めてまいります。
全職員がSDGsについての理解を深め、市民の皆様と対話しながら、一丸となって取組を推進し、将来的には、「子育てするなら相模原」、「教育を受けるなら相模原」、「起業するなら相模原」「第2、第3の人生を楽しむなら相模原」となり、誇れる相模原、輝く相模原をつくっていきたいと思います。
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