藤井先生には居酒屋さんが似合います (2015年10月28日)
カテゴリ:活動報告
今夜は藤井裕久後援会の時代を築かれた幹部の皆さんと、地元相模原市内の居酒屋さんで、藤井先生を囲み意見交換を行っております。
50才代だった頃の懐かしいお話から現在に至るまでのお話で盛り上がっております。
今夜は藤井裕久後援会の時代を築かれた幹部の皆さんと、地元相模原市内の居酒屋さんで、藤井先生を囲み意見交換を行っております。
50才代だった頃の懐かしいお話から現在に至るまでのお話で盛り上がっております。
常総市の高杉徹市長からも、水害で出た生活ゴミや産業廃棄物をどう扱っていくのか、被災したまちづくりをどう再生するか、ものづくりなどの設備が水害にあい再利用できないため再建にめどがたたないこと、教育現場もグラウンドを含め施設の再利用が難しいことなどを課題のひとつとしてあげられておりました。
例えば、
⚪︎収穫できなかった稲穂が腐ってしまった。
⚪︎収穫したお米が水没しお米が腐ってしまった。
⚪︎学校のグラウンドや施設が砂だらけになり、使用が困難な状況である。
⚪︎当日大型スーパーマーケットの二階駐車場が避難場所になり、ヘリコプターで多くの人命を救う結果になった。そのスーパーマーケットも再建を諦めた。
⚪︎ソーラパネル設置場所で越水ではなく、鬼怒川決壊につながった。
こうした災害現場の視察で伺った皆様の体験談やご意見をいかして、国会で活動していきます。
民主党の福島のぶゆき衆議院議員事務所(茨城県一区)の渡辺秘書さんのご案内で、茨城県常総市の高杉徹市長さんに地元相模原市の皆さんから預かった災害義援金をお届けさせていただきました。
市長からは下記の問題点などをお聞きしました。
⚪︎激甚災害指定を受けたが工業や商業分野、教育施設や公共土木工事への助成制度の拡充支援のお願い。
⚪︎冬季を迎えるにあたり避難者の受け入れ住宅のお願い。
⚪︎農業保証のお願い。
などといった様々なご意見を伺ってきました。
早速国会で取り上げていきたいと思います。