もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

月別アーカイブ一覧

本日のランチ (2015年6月5日)

更新日時: 2015/06/05
カテゴリ:活動報告
Share Button

11247794_1598212533775371_7146393145453381817_n 11351131_1598212557108702_3162656571085026635_n

中央二丁目の増田屋さんにて、もりそば(大)をスタッフといただきました。

本日も相模大野駅頭からスタートしました。 (2015年6月5日)

更新日時: 2015/06/05
カテゴリ:活動報告
Share Button

11406638_1598117163784908_3193521179539041036_n

本日も相模大野駅頭からスタートしました。

憲法違反との認識で一致 (2015年6月5日)

更新日時: 2015/06/05
カテゴリ:活動報告
Share Button

11401546_1598001973796427_3015362680436840943_n

6月4日、衆院憲法審査会において、憲法を専門とする有識者三人を招いて参考人質疑が実施されました。

いずれの参考人も、集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案について「憲法違反」との認識を表明しました。
まさしく安倍政権の思惑とは逆に世論を含め大きく方向転換となる可能性がある日となりました。

そしてなんとこの3名の参考人の中には、自・公党の与党らが推薦した参考人も含まれています。

専門家全員が違憲との考えを示したことは、現在審議中の安保法案を憲法の枠内だとする政府の主張に問題があることを明確にしています。

与党側参考人である長谷部恭男早稲田大教授は、安保法案のうち集団的自衛権の行使を容認した部分について「憲法違反だ。従来の政府見解の論理の枠内では説明できず、法的安定性を揺るがす」と指摘。

民主推薦の小林節慶応大名誉教授は「私も違憲だと考える。(日本に)交戦権はないので、軍事活動をする道具と法的資格を与えられていない」と説明した。また、維新推薦の笹田栄司早稲田大教授も同様に違憲であると発言。

公明党の北側副代表は「憲法の枠内でどこまで自衛の措置が許されるか議論した」と反論しましたが、正しい結論とはいえないことは明らかではないでしょうか。

また3日には、憲法研究者のグループ171人が、安保法案について違憲だとし、廃案を求める声明を発表。安倍政権の憲法解釈に対し、専門家からも強い異議が出ています。

後半国会はこの安保法案、労働者派遣法改正、漏れた年金問題、刑事訴訟法改正、民法改正、カジノ法案などと、重要法案が詰まっております。

しっかり見える政治を議論していきます。

広報さがみはら県のたより