もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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爆発的噴火 (2015年5月29日)

更新日時: 2015/05/29
カテゴリ:活動報告
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気象庁は本日、鹿児島県・口永良部島の新岳が午前9時59分に爆発的噴火をしたと発表しました。

ちょうど倫選特委員会の最中で、隣に座っていた 鈴木貴子衆議院議員が時事ニュースを教えてくださり知りました。

午前10時7分には警戒レベル5(避難)に引き上げられました。島民の皆さんは全員生存しているとのことですが、負傷者は出ているとの報道もあります。

これをうけ、民主党は松原仁ネクスト防災担当大臣を室長、野田国義参院災害特別委理事・ネクスト防災副大臣を室次長とする情報連絡室を立ち上げました。
鹿児島県連と連携し、速やかな避難・人的被害の防止ほか政治として対応すべきに速やかに対応できるよう情報収集に努めております。

 

ストックホルム合意から1年 (2015年5月29日)

更新日時: 2015/05/29
カテゴリ:活動報告
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ストックホルム合意から1年。
政府の制裁解除は正しかったのか?

昨年5月26日から28日の間、スウェーデンのストックホルムで日朝政府間協議が行われ、おおよそ1年で北朝鮮から調査報告があることが確認され、先行して日本は制裁措置を解除してまいりました。

しかし、残念ながら合意から1年。
いまだ北朝鮮からの最初の報告すらされておらず、ただ制裁解除をしたのみとなっております。先日の衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会でも、報告の期限を明確に設定し、制裁を強化するよう政府に求めてまいりましたが、政府の態度は煮え切りませんでした。

髙木義明民主党拉致問題対策委員長からもこの節目に談話が出されました。
僕も先輩方と連携をし、委員会の野党筆頭理事として、民主党NC拉致問題担当副大臣としても拉致問題の全面解決に全力で取り組んでまいります。

 

18歳選挙権 実現へ向けて (2015年5月29日)

更新日時: 2015/05/29
カテゴリ:委員会
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昨日から衆議院の政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会で、18歳選挙権の議論が始まりました。

民主党や自民党などの与野党6党で共同提出した公職選挙法では、選挙権を得られる年齢を20歳から18歳に引き下げることとなっております。

来夏の参議院選挙には適用できるよう、今国会での成立を目指して審議を行っており、衆議院では来月2日には採決される予定です。
この法案が成立すれば、実に70年ぶりの改革です。

ちなみに、世界191の国のうち、選挙権を18歳までに認めている国は176か国。92%の国では18歳までに選挙権が認められているのです。
この改革で若い有権者が240万人増えます。1選挙区では約8,000票になるそうです。

18歳選挙権の議論とあわせて、政治教育の拡充や被選挙権の引下げについても議論があります。
世界を見渡せば、10代の議員が活躍しているケースもありますし、今後議論が深められていくことになるでしょう。
同世代の立候補者の存在によって、若い方が政治に関心をもつこともありますし、大いに議論すべきだと思います。
実際、18歳以下に被選挙権が認められている国も50か国以上あります。

また、僕も小学生の時から政治家を目指してきたこともあり、1期目からシティズンシップ教育(主権者教育)の充実に取り組んでまいりましたので、若い方の政治への関心が少しでも上がってくれることを願ってやみません。

国の借金が1,000兆円を超えている今、将来的にわたって借金を担う世代の声は、ぜひ政治に活かしていきたいものです。

なお、この委員会では政治資金規正法も取り扱います。民主党は企業団体献金の規制を強化する改正案を提出しています。残念ながら自民党の反応は鈍いようですが、あわせて審議を進めていくよう求めてまいります。

なおこの写真は本日午前中の委員会での写真ですが、眠っているわけではありませんので、ご理解ください。

久しぶりに、今朝は娘と登校班まで一緒に出かけました。 (2015年5月29日)

更新日時: 2015/05/29
カテゴリ:活動報告
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久しぶりに、今朝は娘と登校班まで一緒に出かけました。

別れ際に、「今日も先生のお話をよく聞き、お友達と仲良くしてきてください。」と伝えました。

いってらっしゃい。

そして僕はいま小田急線の満員電車に揺られながら、本日も大人として子供たちに恥じないように、正しい政治判断をするため頑張ります。

 

広報さがみはら県のたより