ここの麻婆豆腐はピカイチ (2015年5月28日)
カテゴリ:活動報告
地元スタッフが議員会館に来ましたので、みんなで四川飯店(国会より徒歩8分)のランチに出かけてきました。
国政復帰して半年になりますが、国会外でランチのランチはなかなかチャンスがありませんが、ここの麻婆豆腐はピカイチ。
皆さんもこちらにお越しの際にはお連れします。
地元スタッフが議員会館に来ましたので、みんなで四川飯店(国会より徒歩8分)のランチに出かけてきました。
国政復帰して半年になりますが、国会外でランチのランチはなかなかチャンスがありませんが、ここの麻婆豆腐はピカイチ。
皆さんもこちらにお越しの際にはお連れします。
2009年の衆議院議員当選同期のあさの貴弘北海道議会議員が事務所に来訪されました。
彼は鈴木宗男先生の秘書から衆議院議員→道議会議員として活躍されており、かつてイケメン議員を特集した政治家名鑑にも掲載されております。
— あさの 貴博さんと一緒です。
5月20日の衆議院国土交通委員会質疑報告、第6弾は小田急多摩線の延伸です。
現在は唐木田駅までの小田急多摩線を、JR相模原駅そしてJR上溝駅まで延伸しようという計画です。米軍相模総合補給廠の返還に伴う計画です。
…
平成12年の運輸政策審議会答申では、「今後整備を検討すべき路線」として位置付けられてきました。この答申はおよそ15年に1度出されますが、今年がその年にあたります。
7月から東京都、神奈川県、相模原市にヒアリング(対象は都道府県と政令市)して、今年度末を目途に最終取りまとめが行われる見通しです。
質疑では、この運輸政策審議会の答申の時期と内容を確認しました。内容については、昭和60年にはAとBの2ランクで、自治体の意見を受けて平成12年にはA1とA2とBの3ランクにしているのですが、今回はどのようにランク付けするかまだわからないとのこと。よもや2ランクに戻さないかと確認しましたが、それも不明だとのことでした。
小田急多摩線延伸だけではありませんが、こうした事業では採算性・費用対効果・関係者の合意などの課題が生じます。
現在、都市鉄道利便増進事業という枠組みを使う予定ですが、黒字転換までに30年であることを求められているのに対し、小田急多摩線延伸では36年かかる見通しです。
第三セクターなど自治体が出資する場合は、40年でよいことになっており、人口減少社会においては統一して40年でよいのではと指摘しました。しかし、こうした要件に拘らず、早期黒字化や採算性に向けた努力は必要です。
太田大臣も、「要望が強いことは伺っている。地元での検討の深度化を図っていただきたい」と答弁されました。
単なる延伸ではなく、沿線のまちづくりを含めた総合的な取り組みとあわせて、小田急多摩線延伸を応援していきます。
今夜も様々な総会や懇親会にお邪魔しております。
横山理事長がトップセールスをされており、こけ丸で有名な中央商店街の懇親会(四川彩館)にて加山市長と意見交換をさせていただきました。
またマスターとも釣りにいく約束をしました。楽しみです。