もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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自転車ロードレース競技 国際大会を誘致へ

更新日時: 2021/04/05
カテゴリ:活動報告
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5月29日 2021ツアー・オブ・ジャパンの開催について
ツアー・オブ・ジャパン組織委員会(事務局:(一財)日本自転車普及協会)より、本年5月29日(土)の相模原ステージを含む2021ツアー・オブ・ジャパンの開催について、オンライン記者発表されましたのでお知らせします。
例年、ツアー・オブ・ジャパンは8ステージにより開催されていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、2021年は、5月28日(金)から5月30日(日)の富士山・相模原・東京の3ステージに規模を縮小して開催されるものです。
 相模原ステージについては、状況に応じた感染症対策を確実に行いながら、当初の計画どおり開催してまいります。
 なお、開催に当たり、コースや周辺道路において、大規模な交通規制が実施されますので、御不便をお掛けしますが、御協力のほどよろしくお願いいたします。
【市長コメント】
 2021ツアー・オブ・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響により規模を縮小して開催されることとなりました。
 8ステージ全てが開催する本来の形で実施できないことは大変残念ですが、相模原ステージは今回が初開催となり、市ホームタウンチームの「チーム右京相模原」も出場する予定ですので、市民の皆さんには是非、感染症対策を行った上で、安全に観戦いただきたいと考えております。
 また、国内においては約1年半振りとなるUCI(国際自転車競技連合)公認レースとなります。相模原ステージの開催を通じて「見るスポーツ」の機会を提供するとともに、競技や本市の魅力を全国に発信し、スポーツの振興や地域の活性化、シビックプライドの向上につなげてまいります。
さらに、約4か月後に迫る東京2020オリンピック競技大会自転車ロードレース競技の機運醸成や、同大会における新型コロナウイルス感染症対策の確実な実施にも大きく寄与するものと考えております。
 2022大会は、8ステージ全てがそろって開催できるよう願いつつ、引き続き、主催者、関係団体等と共に着実な準備に取り組んでまいります。
【参考】例年の開催内容との比較
 レースクラス
【変更前】UCIアジアツアー2.1【変更後】UCIアジアツアー2.2
ステージ数
【変更前】8ステージ(堺、京都、いなべ、美濃、南信州、富士山、相模原、東京)」
【変更後】3ステージ(富士山、相模原、東京)
出場チーム数
【変更前】16チーム(海外7チーム、国内9チーム)
【変更後】16チーム(最大)(全て国内チームを基本)
観戦の可否 観戦可能 (状況に応じた感染症対策を実施)
※相模原ステージの実施概要(日程及びコース)については変更なし。
※相模原ステージのホームチームは、市ホームタウンチームであるチーム右京相模原となります。
※今後、緊急事態宣言等が発出された場合には、2021ツアー・オブ・ジャパンは中止となる可能性があります。
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