憲政の神様である「尾崎行雄（咢堂）」先生は、相模原市緑区出身です。

「尾崎行雄を全国に発信する会」が、毎年11月に相模原市内にて全国演説大会を行なっており、郷土の誇れる偉人の哲学と業績等を後世に伝えてくださっております。また先日、黒岩知事ともワシントン市に贈ったポトマック河畔の「咢堂ざくら」の話しで盛り上がりました。
本市としても、さらに力強く発信していきたいと思います。

その咢堂先生の「咢堂まんじゅう」を桃月堂製菓舗さん（緑区青山287）がお作りいただいております。ご紹介します。

　このたびの組織改編に当たりましては、総合計画推進プログラムの着実な推進を図るべく行ったものでございまして、新たな担当部長を１０ポスト設置します。
　担当部長は、本市の重要施策を力強く推進するため、特定の施策や課題を担当する部長です。
　新たに設置する担当部長については、下記の組織図をご覧ください。
　主なものとしましては、総合政策やＳＤＧｓ、基地対策などを所管する市長公室に設置する３人の担当部長、人権尊重のまちづくりの推進などを所管する「人権・女性活躍担当部長」、企業誘致の推進を所管する「企業誘致担当部長」、脱炭素社会実現に向けた取組などを所管する「脱炭素社会・資源循環推進担当部長」、　中学校給食や学校規模適正化などを所管する　「学校給食・規模適正化担当部長」などです。
　また、部の統廃合の主なものとしましては、道路部と下水道部を統合して、土木部を設置するほか、教育環境部と学校教育部を統合し、学校教育部とします。
　このほか、新たに、「みんなのＳＤＧｓ推進課」、「総合メディア戦略推進課」、「アセットマネジメント推進課」、「ゼロカーボン推進課」及び「学校給食課」を設置します。
　次に、職員定数につきましては、行財政構造改革プランの実施期間中であり、厳しい財政状況の中ではありますが、生活保護受給世帯増加への対応や医療的ケア児支援体制の充実、児童相談所の強化のための増員を図ります。
　一方で、事務事業の見直し等による減員を図ることにより、　７，８３０名を維持し、引き続き適正な管理を行っていきます。

本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が157人(市内在住者148人、感染経路不明118人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計25725例(うち市内在住者238870例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/02/0212.pdf

○新規クラスターの発生について
※クラスターNo. 130 グループホーム(中央区) 入居者2人、職員4人の陽性が判明し、合計6人の陽性が確認されました。
※クラスターNo. 131 デイサービス(中央区) 利用者4人、職員5人の陽性が判明し、合計9人の陽性が確認されました。
※クラスターNo. 132 特別養護老人ホーム(中央区) 入居者7人、職員3人の陽性が判明し、合計10人の陽性が確認されました。
※クラスターNo. 133 特別養護老人ホーム(緑区) 入居者4人、職員2人の陽性が判明し、合計6人の陽性が確認されました。
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。