もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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「苺まるごとカキ氷」をいただきました。 (2015年7月27日)

更新日時: 2015/07/27
カテゴリ:活動報告
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研修会が終わり、旧軽井沢に立ち寄り、パティシエ辻口博啓さんプロデュースの「苺まるごとカキ氷」をいただきました。

一杯700円と高価ですが、新鮮な味わいです。

地元の消防団員として活動してみせんか! (2015年7月27日)

更新日時: 2015/07/27
カテゴリ:活動報告
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東日本大震災以降、防災意識が高まったという方は多いのではないでしょうか。最近では少し時間が経ったせいか、徐々に防災意識が薄まっているという調査結果もありますが、それでも災害に対する意識はかつてより高いように思います。発災時、最前線では様々な方が活動をされていますが、そのひとつに消防団があります。消防団とは、常勤の消防職員が勤務する消防署とは異なり、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、その地域での経験を活かした消火活動・救助活動を行う、非常勤特別職の地方公務員です。会社員の方などが入団されています。
つい先日の口永良部噴火災害においても、避難誘導・負傷者の救出など被害抑止に活躍されました。

先日、民主党消防団支援議連が開催され、消防庁・日本消防協会・日本防火防災協会などからヒアリングを行いました。
現在消防団は全国に2208団、859,945人。初めて86万人を下回ったそうです。消防団には120年の歴史がありますが、昭和30年に200万人を割り、平成2年に100万人を割るなど戦後一貫して減少しています。幸い、神奈川県は全国でも増加数が多く、前年比105名増えていますが、常備消防がない地域もありますので、強化していかねばなりません。

一方、消防団の中でも増えているのが女性団員と学生団員です。これまで男性社会だった消防団なので、設備に女性用のものがないなど過渡期ならではの課題があるようですが、ぜひ活躍していただきたいものです。

一昨年前、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が施行されました。そこでは、女性・若者の入団促進や団員報酬の改善などが盛り込まれています。相模原市でも、18歳以上の男女が入団できますので、ぜひこの機会に応募してみてはいかがでしょうか。

相模原市公式ホームページ「消防団員を募集しています!」についての記事です。
www.city.sagamihara.kanagawa.jp

浅間山を望み、先輩の泉ケンタさんと朝ごはんです。 (2015年7月27日)

更新日時: 2015/07/27
カテゴリ:活動報告
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これより研修会が再開されます。

今日も1日よろしくお願いします。

広報さがみはら県のたより