明日の質問調整 (2015年5月7日)
カテゴリ:活動報告
明日の質問調整で、議員会館のスタッフである青山さんと打ち合わせ中。
おそらく明日にまたがること間違いない時間になってきました。
せっかくいただいた質疑の機会を大切にするために、知恵を出し合って質問を絞り込んでおります。
明日の質問調整で、議員会館のスタッフである青山さんと打ち合わせ中。
おそらく明日にまたがること間違いない時間になってきました。
せっかくいただいた質疑の機会を大切にするために、知恵を出し合って質問を絞り込んでおります。
箱根町総合保健福祉センターさくら館 視察
明日の衆議院国土交通委員会の質疑で扱う予定の箱根町さくら館を夕方視察してきました。
さくら館は、4月21日の東洋ゴム発表では、30基中10基の免震材が性能不足でした。
そして4月30日に、東洋ゴムおよび国交省から構造安全性の検証結果が発表され、問題なかったとのことでしたが、
5月1日付の箱根町の発表では「現在、詳細はわかっておりませんが、震度6から7程度の地震に対して倒壊するおそれはないことが確認されました」とあります。
しかし、本日担当職員の方々のお声を聞く中で、東洋ゴムの不誠実な対応や、疑問に感じる点をいくつかお話を聞いてきました。
また日経新聞(4/22:99棟の発表の翌日)のインタビューに、担当職員は「3月に55件の問題が発表してから時間がたっており、対応が遅い。東洋ゴムには全責任を持ってほしい」と言ったご意見などもあります。
これらのことから明日の委員会では、質疑に立ちたいと思います。
箱根山の火山活動について、昨日気象庁が警戒レベル「2」に引き上げました。昨日夕方から箱根研修会に参加しており、観光協会の皆さんからも様々なお声を聞いております。
2009年3月に警戒レベルが導入されて以来、初めてのことですので、不安に思っている方も多いかと思います。
4月末から火山性地震が増え始めており、水蒸気爆発の可能性があるとのことで、大涌谷周辺には避難指示が出ております。現在のところは大涌谷周辺の限られた地域への影響にとどまっておりますので、正しい情報に基づいて、冷静な判断をしていただければと思います。
この警戒レベル2というのは、火口周辺立ち入り禁止が規制されるということで、火口周辺にあたる大涌谷周辺に避難指示がでたというわけです。噴石や火山灰の飛散の恐れもありますので、十分な警戒が必要ですが、気象庁の発表では「影響は大涌谷周辺に限られ、周辺の温泉施設への影響はない」とのこと。
なお、レベル2は、住民は普通の生活ができる水準です。警戒レベル導入前では、2001年に同程度の警報が出されましたが、このときは噴火に至りませんでした。
これからお出かけの方は、最新の正確な情報をお確かめのうえ、楽しい時間をご安全にお過ごしください。
○最新の情報はこちらから(気象庁ホームページ)
http://www.data.jma.go.jp/…/to…/STOCK/activity_info/315.html
箱根研修のモーニングはパンケーキからスタート。
普段食べ慣れないパンケーキを注文してみました。
午後は明日の委員会の視察で、箱根町の施設を視察して帰ります。