もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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九都県市首脳会議〜相模原市提案「ナラ枯れ被害対策の推進」〜

更新日: 2022年04月20日
カテゴリ:活動報告
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本日、オンラインにて九都県市の首脳会議が行われ、相模原市からは「ナラ枯れ被害対策の推進」について提案をさせていただきました。
この提案に対して、4知事、4市長から賛成をいただきましたので、今後農水省や国交省に対して九都県市から要望書を提出したいと思います。

(相模原市からの提案内容)
相模原市からは、「ナラ枯れ被害対策の推進」につきまして、国に要望することを提案させていただきます。
ナラ枯れとは、「カシノナガ キクイムシ」という虫がコナラやクヌギなどの樹木に入り込み、この虫が媒介する「ナラ菌」という菌によって、樹木が集団的に枯れる病気です。
この虫は樹木の中で産卵し、羽化した新たな虫が別の樹木に入ることで、一気に被害が拡大します。
一都三県における被害状況ですが、令和2年度は令和元年度と比べて約12倍に被害が急拡大し、令和3年度においても、速報値ではありますが、これまで以上の被害が確認されております。

国による補助制度
こうした中、国においては、「森林病害虫等防除事業費補助金」により、地方自治体への財政支援を行っていますが、この補助金は予算規模が小さく、また、森林のみを対象としているため、公園や緑地を対象とした対策には活用できません。
加えて、防除を目的としているため、危険木の除去のみでは対象となりません。

課題
首都圏の市街地では、特に公園・緑地の被害が拡大しており、本市でも写真のように、道路に折れた枝が落下するなどの被害が出ておりますが、このように被害が蔓延している状況では、虫の防除よりも危険木の除去といった安全対策に注力する必要があります。
しかし、現行の補助制度では、安全対策を行う場合、補助金の対象とはならないため、自治体の財政負担が大きくなり、十分な対策を講じることが困難となっています。
また、ナラ枯れ被害材を処分する場合は、中に入っている虫を駆除する必要がありますので、処分費用も大きな負担となることや、公有地だけではなく、民有地を含めた広域的な対策も必要となります。
さらに、ナラ枯れが拡大する根本的な原因として、薪や炭としての木材の利用が減少して、樹木の大径木化が進んだことなど虫が繁殖しやすい環境が整ったことが挙げられますが、被害拡大を防ぐためには適切な森林の保全や管理が重要となります。

要望事項
そこで、国に対して、主に3つの視点から、要望したいと考えております。
一つ目は財政支援です。危険木の除去を含めた財政支援の充実・強化と公園や緑地も対象とする地域の実情に合ったナラ枯れ対策ができるよう、補助制度の創設を含めた検討について要望します。
二つ目は情報提供と技術的支援です。ナラ枯れ被害材の効率的・効果的な利活用に向けた支援や、民有地を含めた広域的な対策等のための情報提供・技術的支援について要望します。
最後に、仕組みづくりと支援制度の検討です。ナラ枯れの被害が拡大した背景を踏まえ、長期的な視点に立った樹林管理を行うための仕組みづくりと支援制度の検討について要望します。

バナナマン 日村さん〜19日放送のバナナサンド〜

更新日: 2022年04月20日
カテゴリ:活動報告
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ふるさと相模原へお帰りなさい。
私と年齢が近いこともあり、日村さんの素晴らしい青春時代を過ごされた日々が、同じように蘇ってきました。
いつでも本市は、日村さんのご活躍を応援しております。

バナナマン日村、人気者過ぎた高校時代のエピソード披露「いじめられているように見えるけど全然違うから」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/68a61df51304e19041e8ff6ef6ecb9e8567532dc

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(49019例目~49214例目)について

更新日: 2022年04月20日
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が196人(市内在住者181人、感染経路不明114人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計49070例(うち市内在住者45910例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

タケノコ

更新日: 2022年04月19日
カテゴリ:活動報告
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ご近所の方よりタケノコをいただきました。

今朝は、タケノコ尽くしの朝食となりました。

旬のものをいただけることは、幸せですね。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(48848例目~49018例目)について

更新日: 2022年04月19日
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が171人(市内在住者161人、感染経路不明99人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計48874例(うち市内在住者45729例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/04/0419_00.pdf

○新規クラスターの発生について
※ クラスターNo. 203 特別養護老人ホーム(南区) 職員1人、利用者4人の陽性が判明し、合計5人の陽性が確認されました。

※ クラスターNo. 204 介護事業所(中央区) 職員2人、利用者3人の陽性が判明し、合計5人の陽性が確認されました。

○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本日は該当ありません。

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

「なんでも希望をかなかえる券」

更新日: 2022年04月18日
カテゴリ:活動報告
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昨日、52歳を迎え、娘から手紙とかなえる券をいただきました。嬉しいです。

また、多くのメッセージを皆様からいただき、ありがとうございます。とても励みになります。

市長として、任期最後の1年です。
ワクワクする相模原を次代につなげるように頑張ります!

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(48801例目~48847例目)について

更新日: 2022年04月18日
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が47人(市内在住者43人、感染経路不明34人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計48703例(うち市内在住者45568例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/04/0418.pdf

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

リフレッシュ

更新日: 2022年04月17日
カテゴリ:活動報告
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公務が終わり、新戸の長谷川さんのお宅へ向かいました。

長谷川さんから最近の鯉やメダカや金魚の飼育のお話を聞き、話が盛り上がりました。

ここにくると、魚のお話で癒されます。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(48585例目~48800例目)について

更新日: 2022年04月17日
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が216人(市内在住者202人、感染経路不明129人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計48656例(うち市内在住者45525例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/04/0417.pdf

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

新型コロナウイルス感染症の状況について

更新日: 2022年04月15日
カテゴリ:活動報告
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 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うまん延防止等重点措置が3月21日に解除されました。新規感染者数は高止まりの傾向となっており、依然として予断を許さない状況が続いています。
 最近は、陽気も良くなり、これからゴールデンウィークを迎えるなど、外出する機会が多くなっております。
 市民の皆様には、感染拡大を防ぐため、引き続き、マスクの着用や手洗い、混雑している場所を避けるなど、一人ひとりが実行可能な感染防止対策を徹底いただくようお願いします。

 本市の12歳以上の3回目接種の状況については、4月12日現在で、35万0,911人が接種され、接種率53%となっています。
指定都市では、総人口当たりの接種率が、高い状況であり、希望する方への接種は着実に進んでいると考えています。

 接種の促進に向けた取組としては、これまで、高齢者を対象とした「日時・会場指定方式」による集団接種の実施や全接種対象者へのクーポン券の早期発送、身近な地域や交通利便性の高い場所への集団接種会場の設置などに取り組んできました。
 当日予約による3回目接種も実施中であり、これまで926人(4月12日時点)の方に活用いただき、集団接種会場の空き予約枠の有効活用につなげています。
 今月からは、駅から近い会場での夜間接種や障がい者及び障がい児の専用会場設置など、市民の皆様が接種を受けやすい環境を整えています。
さらに、4月14日からは、市内の企業、大学等を対象に、1団体あたり10人以上から、企業や大学等の単位での団体接種について、予約受付を開始し予約・相談窓口も設置したところです。
そのほか、12歳から17歳の方にも、すでに対象となる方へ3回目接種のクーポン券を発送しました。
 また、5歳から11歳までの小児の1・2回目接種については、これまでの医療機関での個別接種に加え、集団接種会場でも接種の機会を設けています。
 予約枠について、十分に空き枠があります。
接種を希望される方は、お早めの予約をお願いします。
 現在、国においては、4回目接種についても検討されていますが、引き続き、市民の皆様が安心して接種できる環境を整えてまいります。

広報さがみはら県のたより