もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3484〜3489例目)について (2021年4月27日)

更新日時: 2021/04/27
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが6人(市内在住者6人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3485例(うち市内在住者3083例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,295名の方が回復されています。(4月27日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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臨時記者会見 「相模原市行財政構造改革プラン」について (2021年4月27日)

更新日時: 2021/04/27
カテゴリ:活動報告
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本改革プランは、本年1月14日に「相模原市行財政構造改革プラン(案)」として市民の皆さんにお示しさせていただき、パブリックコメントを経て、3月末を目途に策定する予定でおりましたが、市内外から3千件を超える御意見を寄せていただいたことから、一人ひとりの想いを極力汲み取るよう努めるべく、今月に入ってからも、引き続き、私が本部長を務める行財政構造改革本部会議において、議論を重ねてまいりました。
 そうした議論の結果、去る4月20日の本部会議におきまして、市民の皆様から多数いただいた御意見などを踏まえた修正が完了し、策定に至ったものでございます。
 改めて本改革プランの趣旨からご説明させていただきます。
 本市の長期的な財政収支の見通しや今後の人口動態等を踏まえますと、これまでと同様の行財政運営を続けた場合、持続可能な都市経営はおろか、いずれは真に必要な行政サービスの提供すら、困難になることが見込まれます。
 このような状況を踏まえますと、歳入規模に応じ、行財政運営の構造を抜本的に改革し、また、こうした取組の必要性を市民、議会等と共有し、御理解、御協力をいただく必要があることから、「相模原市行財政構造改革プラン」を策定することといたしました。
 本改革プランで示そうとしているのは、いわゆる行政改革ではありません。
 本市の財政規模、財政構造等に応じて、事業費の縮減やスリム化を図ることは重要な要素ではありますが、それを主目的としたものではありません。
 その真の目的は、今後の人口減少と著しく財政が硬直化している中にあっても、相模原市総合計画の基本構想で描く本市の将来像「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」を実現するために、持続可能な行財政基盤を築くことにあります。
 こうしたことから、本改革プランにおいては、中長期的な財政状況を考慮の上、事業の選択と集中を名実ともに行うこととしております。
 また、新型コロナウイルス感染症の収束後における本市の目指すべき姿を踏まえ、財政運営上、「本市が特に重点的に力を入れる分野」や「本市の個性を生かした取組」についても明確に設定することとし、持続可能な行財政構造の構築を図って参ります。
 将来に笑顔と希望があふれる市政を実現するという本改革プラン策定の真の目的に向け、市民の皆さん、議会の皆さんの御理解と御協力を得て、この行財政構造改革を着実に成し遂げて参りたいと考えております。
 最後に、本改革プランの取組を着実に実施していくためには市民の皆さんの御理解と御協力が不可欠であります。
 先ほども申し上げましたが、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況にございますが、様々な工夫を凝らし、極力早い時期に、市民の皆様への周知や説明の機会を設けてまいりたいと考えております。
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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3478〜3483例目)について (2021年4月26日)

更新日時: 2021/04/26
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが6人(市内在住者6人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計3479例(うち市内在住者3077例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,287名の方が回復されています。(4月26日時点)
区別には、緑区660名、中央区1,095名、南区1,316名、市外402名(週報/4月26日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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「第36回全神奈川ろう社会人軟式野球春季大会」閉会式 (2021年4月26日)

更新日時: 2021/04/26
カテゴリ:活動報告
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出場チームの皆様、お疲れ様でした。
本日は1時間程、白熱した熱戦を観戦させていただきました。
 野球は、チームワークが大切なスポーツであり、技術のみならず、仲間との絆の強さが勝利へと直結する競技です。
 昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から大会が中止となったと伺っているが、今年度、無観客ではありますが大会が開催され、選手の皆様は、これまで積み重ねてきた練習の成果を遺憾なく発揮することができたのではないかと思います。
 山口会長をはじめ、連盟の皆様、関係者の皆様には、感染対策など様々なご努力を重ねられ、大会の開催を実現されたことに心から敬意を表します。
 また、日頃から本大会の開催などを通じて、本市の障がい者スポーツの振興に多大なるご尽力を賜っていることに、厚くお礼申し上げます。
 本市では、あらゆる人の尊厳が守られ、安全で安心して暮らすことのできる「共にささえあい 生きる社会」の実現に向け取り組んでおります。
 本大会の開催により、スポーツの魅力を実感できる機会の創出に加えて、障がいのある方への理解および障がい者スポーツの普及・振興が一層図られることをご期待申し上げます。
 最後に、新型コロナウイルス感染症については、神奈川県がまん延防止等重点措置の区域に指定されるなど、予断を許さない状況となっております。
 本市では、市民の皆様の安全と安心を守るため、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた対策に全力で取り組んでいるところです。
 皆さんには、日常生活で、様々なことに我慢をしていただいており、改めて感謝申し上げるとともに、引き続き、分自身や、身の回りの大事な方の健康を守るため、感染防止対策の徹底にご協力をお願い申し上げます。
 「全神奈川ろう社会人軟式野球連盟」のますますのご発展と、皆様方のご健勝、ご多幸を祈念申し上げます。
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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3456〜3477例目)について (2021年4月25日)

更新日時: 2021/04/25
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが22人(市内在住者21人、感染経路不明8人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3473例(うち市内在住者3071例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,228名の方が回復されています。(4月25日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3436〜3455例目)及び本市教職員の感染確認について (2021年4月24日)

更新日時: 2021/04/24
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが20人(市内在住者18人、感染経路不明11人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3451例(うち市内在住者3050例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,228名の方が回復されています。(4月24日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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まん延防止等重点措置 啓発活動 (2021年4月24日)

更新日時: 2021/04/24
カテゴリ:活動報告
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本日は、岩本危機管理局長らとJR相模原駅、小田急相模大野駅、JR橋本駅におきまして、まん延防止等重点措置へのご理解及び感染防止対策等のお願いをさせていただきました。
 市民の皆さんからは「一都三県で同じ方向を向くべきではないか」、「昨年に比べて緩みがでているように思う」などどいったお声をいただきました。
 引き続き市民の皆さんには、様々なお願いばかりで申し訳ございませんが、感染防止対策にご理解とご協力をお願いします。
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第92回 相模原地域メーデー (2021年4月24日)

更新日時: 2021/04/24
カテゴリ:活動報告
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川﨑実行委員長をはじめ、地域連合の皆さん、関係団体の皆さんにおかれては、勤労者の団結と連帯の輪を広げ、明るく住み良い地域社会づくりに向け、様々な運動を積極的に展開され、労働条件の維持・改善などにご尽力いただいていることに、深く敬意を表します。
 新型コロナウイルス感染症は、わが国の経済にも大きな影響を与えており、国や市による経済対策により持ち直しを図っているが、経済の回復は未だ途上です。
雇用環境においては、企業による雇用維持が図られていますが、宿泊・飲食業など、感染症の影響を大きく受けた業種に従事する方や、非正規雇用労働者を中心に厳しい状況にあります。
こうした中、本市においてもさらなる経済対策を進めるため、今月の「市議会臨時会議」において補正予算の対応を図ったところです。
経済・社会情勢や国の動向を的確に捉えながら、事業者や生活に困っている方への支援を行い、ポストコロナに向けたまちづくりを着実に
進めてまいります。
ワクチン接種体制の構築や相談センターの運営など、「感染症対策」に万全を期するとともに、テレワークの普及による働き方の変化にあわせ、都市と自然が共存する本市の環境を生かした「中山間地域の魅力の発信事業」や、本市の情報を効果的かつ広域的に発信するための「メディア戦略事業」など、新しい日常の下での活力の創出に取り組んでまいります。
また、将来にわたり持続可能な行財政基盤の構築に向け、「相模原市行財政構造改革プラン」を策定し、同プランに基づき、あらゆる事業を見直すことで、事業の選択と集中を進め、財源確保を図るとともに、行政のデジタル化を推進し、事務の効率化と利便性の向上を図ってまいります。
今後も、誰もが将来に夢や希望をもち、安全で安心して暮らすことができる共生社会の実現に向け全力を尽くしてまいります。
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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3418〜3435例目)について (2021年4月23日)

更新日時: 2021/04/23
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが18人(市内在住者18人、感染経路不明11人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3431例(うち市内在住者3032例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,228名の方が回復されています。(4月23日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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北里大学 大村智記念研究所 感染制御研究センター長 花木秀明教授 「新型コロナウイルスへの感染対策と北里大学のチャレンジ」講演会 (2021年4月23日)

更新日時: 2021/04/23
カテゴリ:活動報告
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花木教授におかれましては、新型コロナウイルス感染症 治療薬を、早期に見出すた「COVID-19対策北里プロジェクト」の責任者として、精力的にご活躍されていると伺っております。
 本市においては、このプロジェクトにおける、医師主導型治験に協力するため、協力者の紹介を行っているところでありますが、今後も引き続き、患者さんのご協力をいただけるよう取り組んでまいります。
(協力への謝意)
 現在、本市では、「まん延防止等 重点措置区域」の指定を受け、さらなる感染拡大防止対策を講じ、市民の皆さんの命と暮らしを守るための取組を、推進しているところです。
 本市は、国内でも初期の段階から患者が発生するなどの状況でありましたが、北里大学及び北里大学病院におかれては、当初の時期から今にいたるまで、感染のリスクと隣り合わせの中、懸命な対応に当たられております。
 北里大学東病院については、閉院された後、北里大学病院が「重点医療機関」として新型コロナウイルス感染症患者に対する医療を提供していただきました。
また、その東病院内の敷地内にある旧看護師寮においては、宿泊療養施設として活用させていただいております。
 市民の健康と安全を守るための献身的なご尽力と多岐に渡るご協力に、この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。
(プロジェクトへの期待)
 新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、ワクチンとともに、治療薬となる「イベルメクチン」の開発が、世界中から期待されており、「COVID-19対策北里プロジェクト」の成功を、本市としても祈念しているところです。
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