もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(2969〜2975例⽬)及び患者の死亡について (2021年3月11日)

更新日時: 2021/03/11
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが7人(市内在住者6人、感染経路不明2人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計2971例(うち市内在住者2612例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇クラスタ―について
【クラスターNo.33 相模原南病院】
これまでに公表した職員10人、患者37人に加え、新たに患者2人の陽性が判明し、合計49人の陽性が確認されました。
〇新型コロナウイルス感染症患者の死亡について
本市発表の患者さんお1人(症例no.2954、80代男性)が3月10日にお亡くなりになりましたので、お知らせします。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、50人となります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、2,781名の方が回復されています。(3月11日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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今年も、町田市と連携し、「町田市・相模原市ライトダウン〜まちだ・さがみはら絆・創・光(ばんそうこう)〜」を実施いたします。 (2021年3月11日)

更新日時: 2021/03/11
カテゴリ:活動報告
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本事業は、東日本大震災の翌年、平成24年度より実施しております。
10年前、震災直後は高まった節電の意識も、時間の経過とともに徐々に薄まりつつあるのではないでしょうか。
そうした中、改めて当時のことを思い起こし、市民・事業者・行政が手を携え【絆】、節電など、一人ひとりできることを考え【創】、まちぐるみで消灯し、星空を見上げることで【光】、震災からの復興の更なる前進を祈るとともに、地球環境について考え、節電や省エネ行動につなげていくものです。
対象地域は相模原市・町田市の全域です。
本日の午後7時から8時は、生活に支障のない範囲で照明を控え、屋外照明などの消灯にご協力ください。
東日本大震災からの復興が、さらに前進するように願いを込めて、私もダウンライトに取り組ませていただきます。
※市庁舎等の消灯を実施します。(業務都合により一部実施できない場合を除く)。
※当該事業の実施については、事前に警察署等へ情報提供をしています。市民生活上の安全に配慮し、医療機関など市民生活に必要不可欠な施設、防犯灯・街路灯・公園内園路灯など公共の安全を目的とした設備、鉄道・バスなど公共交通の運行上必要となる照明などは、消灯の対象外とします。
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あの日から、10 年が経ちました。 (2021年3月11日)

更新日時: 2021/03/11
カテゴリ:活動報告
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犠牲になられた皆様と、ご遺族・ご関係者の皆さまに哀悼の誠を捧げます。
また、今もなお避難をされている方をはじめ、被災された全ての方にお見舞いを申し上げます。
東日本大震災、そして福島第一原発の事故。
10年前のあの日、そして一連の出来事は、福島、東北のみならず日本中に様々な影響を与えました。
暮らしや考え方が大きく変わった方もたくさんいらっしゃいます。
私もあれから約 50 回にわたり被災地を訪れてまいりました。
ときには現場で除染作業を行ったこともあります。
現場の声を聞き、福島で作られた電気を使っていたのは、私たち首都圏の住人であることに責任を感じました。
そうした中で、『原発に頼らない日本にしなければならない』と考えるようになり、再生可能エネルギーの普及促進にも努めてまいりました。
2月26日に復興庁が発表したところによると、東日本大地震で避難されている方は、全国で4万1,241人。神奈川県内では1,934人となります。
心に傷を負ったままの方もたくさんいらっしゃいます。
まだ復興は終わっておりません。
子や孫の時代に、誇れる日本にするために。
次の10年に向け、私たちにできることを考えるとともに、防災・減災に力を尽くしていくことを改めてお誓い申し上げます。

在日米陸軍関係者における新型コロナウイルス感染症の感染者の確認について (2021年3月11日)

更新日時: 2021/03/11
カテゴリ:活動報告
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在日米陸軍基地管理本部から、在日米陸軍関係者が新型コロナウイルス感染症に感染したことについて、次のとおり情報提供を受けましたので、お知らせします。
○ 3月4日から3月10日にかけて、在日米陸軍関係者1名が、新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性と確認された。
〇 当該者は、在日米陸軍が課している新型コロナウイルス感染症旅行前措置の一環として検査を受け、その後隔離された。医療関係者が許可するまで隔離は続けられる。
○ 在日米陸軍は、兵士・職員、日本人職員、家族と地域社会の皆様を守るため、新型コロナウイルス感染症の流行を防ぐ追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
 私は、本日、在日米陸軍基地管理本部司令官と電話会談を行い、上記内容について説明を受けました。引き続き情報共有を図りながら、感染拡大防止のため、互いに協力することを確認しました。
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本日、県内自治体へのワクチンの配分について、神奈川県が発表いたしました。 (2021年3月11日)

更新日時: 2021/03/11
カテゴリ:活動報告
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4月5日の週から順次配分される予定となっており、4月19日までに神奈川県全体で合計44箱となります。
 この44箱について、本市に4箱、横浜市に17箱、川崎市に7箱、横須賀市と藤沢市にそれぞれ2箱ずつ、平塚市、鎌倉市、茅ヶ崎市、小田原市、三浦市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、座間市、海老名市、綾瀬市にそれぞれ1箱ずつ配分されます。
また4月26日の週には全市町村にさらに1箱ずつ配られる予定です。
 これは、高齢者施設の入居者数に応じて配分されたとのこと。
 なお、県内には約231万人の高齢者がおります。1箱にワクチンは195瓶とのことですので、1瓶で5回接種する場合には、全ての高齢者が接種するために約4,800箱のワクチンが必要となります。4月中の配分数では、全体の1.6%程です。
 国には早期に供給量を示していただき、県においては平等かつ迅速な配分をしていただくようお願いしてまいります。

広報さがみはら県のたより