もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

月別アーカイブ一覧

青和学園の学園生に、小畑校長先生らと朝の挨拶で立たせていただきました。 (2020年6月16日)

更新日時: 2020/06/16
カテゴリ:活動報告
Share Button
青和学園(77名。12学級。令和2年4月開校。青根小・中学校、青野原小・中学校を再編し、本市初の義務教育学校)の学園生に、小畑校長先生らと朝の挨拶で立たせていただきました。
自然豊かな地域であり、学園生が夢をもってのびのびと成長されることを期待しております。
103132509_2562465897350025_1281792165564088870_n

「はやぶさ2」 (2020年6月16日)

更新日時: 2020/06/16
カテゴリ:その他
Share Button
小惑星「リュウグウ」での探査を終え、現在地球にむかっている「はやぶさ2」ですが、すでに予定している道のりの9割を終えて、総飛行距離は約48憶6,000万kmとなっているそうです。
先日のJAXAの発表によると、はやぶさ2の光学航法カメラによる観測データを分析した結果、「リュウグウ」の炭素含有量は2%以上であることが判明し、これはかなり高い数値だそうです。
このことが意味するのは、「はやぶさ2」が採取した粒子に有機物が含まれている可能性があり、生命の起源に近づけるかもしれないということですから、とても楽しみです。
この試料が入ったカプセルをオーストラリアの砂漠地帯に投下したあと、はやぶさ2は残る燃料で別の天体に向かう予定。今年の終わりにカプセルが投下されるまでは、大変に緻密な調整をぎりぎりまで行うそうです。
新型コロナウイルス感染症の予防のため、現在管制室への入室は人数制限がなされるなど対策をとっているそうですが、いまのところ運行計画には影響がないそうで、安心しました。
残る3億8,000万kmの運行を終え、カプセルが無事に回収されることを願ってやみません。
小惑星「りゅうぐう」に極めて多くの炭素 はやぶさ2が観測(サイエンスポータル) – Y!ニュース
safe_image

広報さがみはら県のたより