合気道五十嵐道場創立35周年 道歴55周年記念祝賀会 (2018年5月27日)
カテゴリ:活動報告
合気道五十嵐道場創立35周年 道歴55周年記念祝賀会
相模原市合気道連盟の理事長をされている五十嵐和男先生のお祝いがあり、世界から多くのお弟子さんたちがお集まりをいただきました。
「気は心のとびら」という名前にふさわしい五十嵐先生の信念のもと、我々相模原市合気道連盟も心をひとつにして頑張っていきたいと思います。
五十嵐先生、本日はおめでとうございました。
合気道五十嵐道場創立35周年 道歴55周年記念祝賀会
相模原市合気道連盟の理事長をされている五十嵐和男先生のお祝いがあり、世界から多くのお弟子さんたちがお集まりをいただきました。
「気は心のとびら」という名前にふさわしい五十嵐先生の信念のもと、我々相模原市合気道連盟も心をひとつにして頑張っていきたいと思います。
五十嵐先生、本日はおめでとうございました。
第56回 全日本合気道 演武大会
地元相模原市合気道連盟の会長のお役をいただいており、本日は日本武道館に相模原市合気道連盟の五十嵐理事長をはじめとする皆さんの演武観戦に行ってきました。
全国からも多くの皆さんが駆けつけられ、盛大な大会となっております。
中学生の武道が必修化されておりますので、相模原市内の中学生の皆さんにも触れ合う機会をつくりたいと思います。
本日の参加者は80才代も多くおられ、健康向上にも良いですね。
昨日、衆議院厚生労働委員会で採決が強行され、いわゆる働き方改革法案が賛成多数で可決されました。
本法案は、8本の法案が一括で束ねられています。中には同一賃金同一労働などぜひ進めていただきたいものも含まれていますが、「定額働かせ放題」とも言える高度プロフェッショナル制度が含まれていることは問題です。
野党は法案を切り離して審議することを求めてきましたが応じていただけず、与野党合意を基本としてきた労働法制でまたもや採決を強行されたことは遺憾です。
過労死家族の会の皆さんが本当に必死に反対してきたことを、政府はどう受け止めるのでしょうか。加計学園などには会われているのに、総理はご家族皆さんとの面会すら拒否しました。
ご家族の皆さんのお声は何度も直接聞いてきました。皆さんの訴えを聞けば、とてもこのような暴挙はできません。
過労死は世界共通語です。これは、恥ずべきことだと思います。
過労死等防止基本法は超党派で、全会一致で成立しました。
11月は過労死等防止月間です。もともと法案では過労死等防止週間でしたが、ある自民党議員が「週間じゃダメだ、1ヶ月しっかりやるんだ」と声を上げて月間になりました。
課題を共有していただける与党議員も多いのに、残念でなりません。
来週は衆議院本会議、そして参議院での審議があり、それが終わらねば法案は成立しません。
まだ、諦めずに戦ってまいります。
過労死で亡くなる人をゼロにするために。
モンスター井上尚弥選手が国内最速の三階級制覇 WBA世界バンタム級チャンピオンへ
今夜は福田紀彦川崎市長と一緒に観戦をしてきました。
21時過ぎから始まった試合は、あっという間の1ラウンド決着。世界に勝てる相手はいないのではと思う圧勝劇。
これから世界で羽ばたく井上選手が楽しみです^ – ^
今日は国土交通委員会で質疑をさせていただきました。今週6回目の質疑登壇です。
さて、今日の議題はシップリサイクル法案。
海外で行われる船の再資源化について、劣悪な労働環境、アスベストや重油等の垂れ流しによる環境汚染などが問題となっています。
これに対応するために、日本が主導してシップリサイクル条約が2009年に採択され、ようやく締結の準備が整ったことによる法案の審議でした。
主にバングラデシュなどの途上国でシップリサイクルは行われます。船は9割がリサイクル可能で、スクラップ鉄のニーズが高い国で行われています。しかし、年に200人の死者が出ると言われる状況は改善せねばならず、造船3位、保有船腹2位という我が国はその責任を国際的に果たしていかねばなりません。
先進国におけるシップリサイクルのあり方は、北海道の室蘭でも取り組まれ、一定の成果をだしていることが、今日の質疑でも明らかになりました。スクラップ鉄のニーズが低く、民業ては成り立たないとのことでしたが、世界からも関心のもたれる取組ですので、引き続き注目していきたいと思っています。
本会議もあわせて、今週5回目の質疑は衆議院災害対策特別委員会です。
議題は、災害救助法の改正案で、いまは災害時に都道府県が一元的に持っている権限を、希望する政令指定都市に移譲できるようにするものです。
これは政令指定都市市長会より、かねてから希望されていた内容です。
しかし、全国知事会から「災害時の対応は一元化すべき」「広域調整機能が損なわれる」などの懸念点が示されて、強い反対がありました。
くわえて、現行法制でも事務委任によって対応が可能であると平成27年1月30日に閣議決定されている話でもあります。
指定都市市長会も、全国知事会もどちらも被災者のことを考えての意見であることは疑いありません。丁寧な合意形成、納得をいただくことが必要です。
しかし、「関係者の一定の理解を得られた」と法案の閣議決定後に大臣が述べたのに対し、全国知事会からは「閣議決定は遺憾」と声明が発表され、神奈川県知事は「ごくわずかでも譲る気配は見せていない。なぜそんなことを言うのか」と述べています。
大臣は「強引に閣議決定をしたつもりはない」と言いますが、被災県の宮城県知事も「同意する都道府県があるとは思えない」と述べており、合意形成がなされていない点が問題ではないでしょうか。
いずれにせよ、被災者に寄り添った支援を行うことに反対はありません。具体的な運用はこれから内閣府で詰められるようですから、双方の意見をしっかり汲んで、災害時に有効に機能するよう合意形成を図っていただきたいと思います。
境川の整備
今日は国土交通委員会で午前、午後の2回質疑をさせていただきました。
今日も雨が降っていますが、夏が近づくといわゆるゲリラ豪雨が発生しやすくなります。1時間に50mm以上の降雨が、30年前と比べて1.4倍となっている今、相模原市では時間雨量51mm対応の雨水管を整備しています。
その雨水管がつながる境川ですが、東京都と神奈川県がエリアを担当して整備を行っています。東京都のエリアは50mm対応の整備ができているのですが、神奈川県のエリアは30mm対応の整備となっており、せっかく51mm対応の雨水管を市が整備しても排水ができない状態になっています。
県境をまたぐ河川の整備について国交省の支援を求めたところ、国交省からは「神奈川県エリアで遅れているのは、県境だからという問題ではない」としながら、「技術的支援や交付金の支援を行っていきます」とのことでした。
神奈川県も約1200億円をかける境川の整備、しっかり進めていただきたいと思います。
カジノ議論 始まる
昨日の本会議登壇について、新聞やテレビで取り上げていただきました。
加計問題が注目を浴びていますが、IR整備法案が審議入りしたことも大変重要です。そもそもカジノを含むIRがなぜ必要なのでしょうか。外国人旅行客が日本に求めるのは日本らしい文化芸術です。
また、国際会議等の誘致に必要なのは良質なエンターテイメントであって、カジノではありません。
刑法で違法とされる賭博罪にあたる行為がカジノでは行われますが、違法性を阻却する理由がはっきりしません。
世界一といわれるギャンブル依存症患者への対策も十分ではありません。連続する7日で3回も行けば、それば依存ではないでしょうか。
カジノよりも、普通に暮らす人が豊課になっていく社会を作ることが政治の役割ではないでしょうか。
今日は午前中に国土交通委員会で参考人に対する質疑で登壇。午後には本会議でいわゆるカジノ法案について代表質問。
1日で2回の登壇をさせていただきました。
参考人は所有者不明土地問題についてです。これは明日も質疑なので、また詳しくお知らせします。
カジノ法案については、カジノがないIRでMICE(国際会議など)を誘致できないか、我が国ならではの特性を活かす観光立国をすべきと提言し、ギャンブル依存や賭博の違法性の問題も指摘させていただきました。
また、新たな愛媛県文書に関して、加計問題についても質問しました。
明日も午前・午後と2回、国土交通委員会で質疑させていただきます。
今週はフル出場です。
「三太のちから餅」をいただきました。
今までで一番美味しかった草餅です。
明日の委員会質疑も頑張ります!