相模原市設計協働組合 30年記念懇親会 (2016年11月18日)
カテゴリ:委員会
衆議院国土交通委員会での質疑〜文部科学委員会での採決〜本会議が終わり地元に戻り、設計協同組合の懇親会に参加させていただきました。
組合の皆さんには市内公共物の耐震診断、沿道の建物の耐震工事、未来へのまちづくりの創造など、様々な場でご活躍いただいております。
衆議院国土交通委員会での質疑〜文部科学委員会での採決〜本会議が終わり地元に戻り、設計協同組合の懇親会に参加させていただきました。
組合の皆さんには市内公共物の耐震診断、沿道の建物の耐震工事、未来へのまちづくりの創造など、様々な場でご活躍いただいております。
数日前から衆議院議員選挙の区割り問題が、飛び込んできておりましたが、下記のように地元相模原市の選挙区見直しの案がだされました。
特に選挙区が離れようとする地域の皆さんから、ご意見をいただきたいと思います。
本日も26件のご意見を緑区在住の橋本 ・大沢地区の皆さんからいただきました。
夕方より藤井裕久座長のもと、「伊藤博文と憲法政治」について、瀧井一博 国際日本文化研究センター教授をお招きし、近現代史について勉強会を行っております。
衆議院本会議が終わり、明日の衆議院国土交通委員会で道路運送法改正の質疑にたつ関係で、バスタ新宿の現地調査に行ってきました。
これから国会に戻り、引き続き質問作りに頑張ります。
昨日も国会で審議されていました「年金カット法案」について、皆さんからのお話を多くいただいております。
本日も民進党国対〜打ち合わせ〜明日の質疑レク〜議院運営委員会〜代議士会〜本会議〜勉強会などとありますが、頑張っていきます。
午前中短い時間ですが質疑に立ち、IR法案・相模線の複線化・地籍調査などについて、石井大臣に質疑させていただきます。
会場は満員で、立って参加する方も多く出ていました。
ダライ・ラマ法王は、「法王は決して民衆の上に立つ指導者として存在するのではなく、70億人の人類の1人であること」「ダライ・ラマ法王はチベット仏教の一僧侶として他のあらゆるすべての宗教との共存を模索しており、『生きた模範』としての務めを全うするつもりであること、また仏教は、現代の科学と共存しあえる宗教であること」「チベットの実質的に最高指導者としての地位を降りたいま、法王がなすべき事はチベットの環境、文化を守ること」と話していらっしゃいました。
また、中国は、チベットの文化を破壊するのではなく保存を目指すべきであり、中国共産党、また中国人との共存を希求する、それは、ダライ・ラマ法王が、決してチベットの中国から『独立』を望むのではなく、チベット独自の人々、文化、言語が自由に生きる『自治』を求めていることにも表れているのだと思います。
文化を大切にし、世界を幸せにするという使命のために働かれ、信頼関係の構築や、民衆のための国たることや、透明な民主主義の重要性を訴えておられた法王のお話は穏やかに聞いていた皆さんの心に沁みたと思います。
午後から国会をでて横浜市内〜川崎市内で挨拶まわりをしており、最後は鈴木町駅に隣接している「味の素」さんに挨拶に伺ってきました。
味の素は子供の頃から使っていますので、少し嬉しい気分でお邪魔しました。
これから国会に戻り、明日の質疑準備に入ります。
本日は鈴木宗男先生の事務所に訪問し、お嬢さんの貴子さんのご結婚・来月の日露交渉などについて、意見交換をさせていただきました。
いつもキレのあるご指導に感謝です。
今日は国土交通委員会が開催され、道路運送法の改正案について議論されました。
これは、今年1月15日に起こった軽井沢スキーバス事故を受けて、安全対策を制度化するための法案改正です。
僕は、旅客の安全を最優先するという視点から、大きく3つ、バスタ新宿の現状、法案の内容、ライドシェアについて質疑いたしました。
バスタ新宿については、今年4月に開業し、大変注目されていたと思います。5月には東京国道事務所から「渋滞が緩和した」と速報がだされましたが、これが目視のみで確認した不正確なデータで、不都合なものは公表していないことも判明し、11月1日に国土交通省から「渋滞は改善がみられない」との発表がありました。改善がみられないどころか、データをみると若干悪化しております。
結果は結果として、不正確なデータを出したことで信頼を揺るがせ、対策を講じるのが遅れたのは残念です。大臣にはしっかりと反省してほしいと見解を求めました。
大臣からは、いち早く情報を届けようとしたものの、不正確な情報を出したことに対する反省の言葉がありました。同じことのないように、しっかりと省内に徹底していただきたいと思います。