民主党国対・理事合同会議 (2015年9月24日)
カテゴリ:委員会
本日もランチをいただきながら、合同会議が行われました。
いよいよ通常国会も9月27日までの閉会日まであと少し。
8月のお盆明けに予算委員会開催の約束をしていた与党が、総理のご機嫌を考えたようで予算委員会の開催がされなかったことや、安保関連委員会の与党の対応などにおいて意見交換を行い、国会対応の確認を行いました。
本日もランチをいただきながら、合同会議が行われました。
いよいよ通常国会も9月27日までの閉会日まであと少し。
8月のお盆明けに予算委員会開催の約束をしていた与党が、総理のご機嫌を考えたようで予算委員会の開催がされなかったことや、安保関連委員会の与党の対応などにおいて意見交換を行い、国会対応の確認を行いました。
1月からの通常国会も実質的にはあと2日間となってきました。
本日もよろしくお願いします。
本日もランチをいただきながら、合同会議が行われました。
いよいよ通常国会も9月27日までの閉会日まであと少し。
8月のお盆明けに予算委員会開催の約束をしていた与党が、総理のご機嫌を考えたようで予算委員会の開催がされなかったことや、安保関連委員会の与党の対応などにおいて意見交換を行い、国会対応の確認を行いました。
違憲の疑いがこれほどまでに強い法案をたった1国会の議論で通してしまったこと、政府与党の横暴には心から抗議すると共に、僕たち野党がより力をつけねばならないと強く感じています。
毎日新聞によると、安保法案成立について57%が「評価せず」、65%が「強行採決は問題」と答え、さらに78%が「国民への生活は不十分」としています。
国民の理解を深めるため、これまでに政府はどのような努力をしてきたのでしょうか。また、仮に努力をしてきたとしても、多くの方が説明不足と感じている理由をどのように捉えているのでしょうか。
政府の認識を問うため、質問主意書を提出しました。
安倍総理自身が国民の理解が広まっていないと発言しているわけですから、政府にははっきりとした答弁をしていただきたいものです。
午後2時過ぎからは相模大野駅頭に場所を移し、寺崎雄介県議(中央区)、京島けいこ県議(南区)、鈴木秀成市議(南区)と4名で街頭活動中です。
安保関連法に対して皆さんから厳しいご意見をいただいております。
引き続きチーム民主党で頑張っていきます。
本日シルバーウィーク中に予定しておりました橋本駅頭にて、1970年生まれコンビの長友よしひろ県議(緑区選出。三期)と二人で安保関連法などについて訴えてきました。
本日は娘と約束していた服部牧場さん(愛川町。自宅より45分間と近いんです)にて、初の乳しぼり体験。
娘が乳しぼりをテレビでみて、やってみたいというリクエストからやってきました。
県議時代より応援いただいていますオギノパンさん(緑区)で、眞田珈琲さんのドリンクをいただきながら、家族でモーニング。
9時過ぎには場内は満員です。
さすが神奈川フードバトル金賞店!
以前にも紹介させていただきましたが、東日本大震災復興特別委員会で、子ども被災者支援法の改定基本方針について復興庁に質疑をいたしました。
その際、時間が15分と限られていたために聞けなかったことを確認するため、質問主意書を提出いたしました。
今回の改定基本方針においては、自主避難者は「避難する状況にない」と明示されたことについて、パブリックコメント等でも多くの不安が寄せられていました。
そこで政府は「新たに避難する状況にない」と変更したところですが、基本的な姿勢について質さねばなりません。
委員会でも僕が問題として取り上げたのは、浜田復興副大臣から原子力規制員会にあてられた手紙です。
復興庁は、原子力規制庁から先に「避難する状況にない」と示す書類が出たことを根拠にしていますが、その手紙の前日に浜田復興副大臣名で原子力規制委員会に手紙が出されています。
そこには「支援対象地域の線量は、現在、既に避難するような状況ではない旨の見解を確認いただきたい」「支援対象地域は避難すべき状況であると主張される自主避難者への科学的反論をも示すものになる」と書かれています。
これは、明らかに結論を誘導しているように見えます。
そもそも、副大臣からは原子力規制委員会に手紙を送っているのに、なぜ原子力規制庁から返事があるのでしょうか。原子力規制庁は委員会の事務局ですが、公式見解を出すべき立場は委員会のはずです。
また、この返事は翌日にだされており、十分な検証時間があったのかが疑問です。
そしてなにより、「避難する状況にない」と政府が示すことで自主避難されている方がどのような心理的影響を受けるのか、政府はどのように捉えているのでしょうか。
自主避難はどこかで線を引かねばならない問題かもしれません。
しかし、原発は国策として進めてきたわけですから、丁寧で透明な対応が求められます。