相模大野駅頭に、民主党 枝野幸男幹事長来たる! (2015年6月6日)
カテゴリ:活動報告
労働者派遣法改正、安全保障法制などについて、幹事長より強い訴えをいただきました。
労働者派遣法改正、安全保障法制などについて、幹事長より強い訴えをいただきました。
三浦半島の秘湯・日帰り温泉
阿部倉温泉 湯の沢旅館のランチへ
民主党県連定期大会後、横浜市内の後援者の皆さんと湯の沢旅館にランチに出掛けてきました。横浜市内から20分間で到着。
美味しいお料理をいただき、これからいざ相模原市へ街頭演説会のため戻ります。
この秘湯は湯治場だったそうで効能も良いそうです。
ぜひ皆さんもお越しください。
本日は横浜市内にて9時半からの常任幹事会に続き、10時よりお昼まで定期大会が行われております。
金子洋一県連代表(参議院議員)を先頭に戦う政策集団として、一致団結して活動を展開していきます。
(お知らせ)
民主党 枝野幸男幹事長が本日15時から相模大野駅頭でマイクを握ります。…
日時 6月6日(土)15時〜15時45分
場所 相模大野北口デッキ
弁士 枝野幸男幹事長、県議・市議
ぜひお越しください。
いま、国会では刑事訴訟法の改正案が審議されています。刑事訴訟法というとピンとこない方もいるかもしれませんが、今度の法案は、「取り調べの可視化」「司法取引制度の導入」「通信傍受の範囲拡大」など9つの柱が盛り込まれた内容です。
すべて丁寧にひとつひとつ審議が必要な内容で、本来でしたら一括審議ではなく、内容ごとに論じるべきです。最近の安倍内閣では、こうした手法(いくつもの法案をひとつにして提案してくるため、アバウトな議論になりがちで、国民にもわかりにくい)が横行しており、丁寧な審議ができません。また、一部に賛成できない場合すべて「反対」とせざるをえないのも困ったことです。
…
取り調べの可視化は全体として有用性が高いことを法務大臣が認めていますが、今回はいくつか例外が設定されています。恣意的な運用が可能な規定なので、そのようなことがないよう求めていかねばなりません。
また、司法取引制度の導入は、刑を軽くしたいがために他者の冤罪を招くのではないかという懸念もされております。通信傍受の拡大は、プライバシーを含む基本的人権が阻害されないような適当な範囲となっているのか注意をせねばなりません。
犯罪をしっかりと捜査できるよう、他方で冤罪をなくせるよう立法を進めていかねばなりません。4日から、民主・維新・共産で勉強会を開催し、互いに意見を交わしながら法案の中身を明らかにしていっております。
本当に重要法案が目白押しの後半国会です。本法案も常ならばもっと報道されているような内容です。法曹出身の議員も多いですから、しっかりと議論を進めてまいります。