もとむら賢太郎が「希望の党 第一次公認者」として発表されました。
カテゴリ:活動報告
もとむら賢太郎事務所です。
本日、もとむら賢太郎が「希望の党 第一次公認者」として発表されました。
それを受け、もとむらからのご挨拶を紹介させていただきます。
Facebookでお世話になっている皆様へ
ご承知のとおり、9月28日に衆議院が解散され、10月10日から衆議院議員総選挙が始まることになりました。
皆様に国会に戻していただいてから、2年10ヶ月。なんとかご支援に報いたいという気持ちで、精一杯国会活動に地元活動に奔走してまいりました。
突然の解散には、とても納得ができません。加計・森友の疑惑隠し、約600億円の消えた年金隠し、国会でまだ何も仕事をしていない「仕事人内閣」、北朝鮮情勢が緊迫する中の政治空白。国民不在といわざるを得ません。
他方で、この総選挙こそ、安倍一強政治を終わらせるチャンスにしたい。民主主義をないがしろにし、国民生活をないがしろにしてきた安倍政治を終わらせなければなりません。
さて、皆様にはこの間、希望の党との合流のことで大変なご心配をおかけしてきたことをお詫び申し上げます。
私、もとむら賢太郎は、民進党の方針に従い、希望の党から出馬することを決意いたしました。
自由党から県議選に初当選し、民由合併により民主党と合流し、維新の党と合流して民進党と経てきたのは、日本に健全な二大政党を確立したいという思いからでした。お金持ちや大企業に軸足を置く自民党一強だけではだめだ、世襲議員の多い自民党だけでは庶民の生活は良くならないと思ってきました。
その思いからすれば、希望の党との合流で、改めて二大政党を目指せるチャンスが生まれたと感じています。安倍政権を一日でも早く終わらせる、そして国民のための政治を取り戻すために希望の党への合流をします。どうか、皆様にはご理解と変わらぬご支援を心よりお願い申し上げます。
ご懸念の声も多く聞こえています。私も、選別や排除は良くないと感じております。政党には多様性があってよい。保守からリベラルまでが存在し、それぞれの意見が互いを制御することで、結果として偏りを防ぎ、政権を担える能力をもつことになるのではないでしょうか。
緩やかな保守を目指すためには、様々な仲間と、様々な声を聞いていくことが必要です。まだ生まれたばかりの党ですので、しっかりと皆様の声をお聞きし、その声に寄り添う党であるよう力を尽くしてまいりたいと思います。
もとむら賢太郎